【アークナイツ】異格フェンの特化・モジュールおすすめと性能

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異格フェンの評価

異格フェンの評価早見表

星3フェン同様クセがなく扱いやすい

使いやすいのはそのままに星5突撃兵に

星5になったフェンは突撃兵として実装。誰もがお世話になる初手フェンそのままに、異格になっても初手異格フェンが有用といえる性能に仕上がっています。

特に素質がコストマイナス関連なのが元祖フェンと同様に取り回しのいい点です。居座らずさっと戦場に登場し、コストを稼いだうえで自身のコストを返却し、さらには次配置コストもマイナスにしてくれる。実質壁になって時間を稼いでくれるだけでも、次配置のオペレーターコスト-があるので、コストを稼いでくれているようなものです。

バグパイプと被ってしまうというのが最大の難点ですが、モジュールも含めてしっかりした性能をもらえています。

異格フェンの特化おすすめ

モジュールのシナジーを考えるとS2

異格フェンのS1なんちゃってバグパイプS2と思いきや、さらに所持コスト+1となるので、ガンガン倒せていける相手であればバグパイプ以上にコストを稼げるように。

ただ、そういう場面ばかりでもない上にバグパイプよりも倍率・攻撃力が低いことを加味すると、劣化バグパイプになりかねません。一方、S2であれば、登場した瞬間にブロック数+1に群攻という面白いスキルに。こちらもバグパイプのS3と正直似ていますが、バグパイプを編成する必要がなくても置いた瞬間に即発動すること、モジュールで初回配置コストが-4、さらに撤退したら次配置オペコストが-2と、先陣を切って登場しコストを稼いで退場するという動きができます。

正直居座れるバグパイプでよくないかというのは脳裏によぎりますが、異格フェンは星5でこのスペックなので、十分戦えます。ただ特に縛りなどを考えていない場合には特化優先度は低いです。

異格フェンのモジュール

Xモジュール

R	ステータス	効果
1	攻撃力+40 攻撃速度+3	【特性追加】 敵を倒す度所持コスト+2、撤退時に今回の配置時のコストを返却
2	攻撃力+55 攻撃速度+4	【素質強化】 自身の初回配置コスト-4、撤退時に次に配置するオペレーターのコスト-1
3	攻撃力+65 攻撃速度+5	【素質強化】 自身の初回配置コスト-4、撤退時に次に配置するオペレーターのコスト-2

異格フェンの特にS2を使うのであれば、1までは必ず強化しておきたいところ。初回コスト-4も、次撤退のコスト-2は悪くはありませんが、素質ですでにあるので1まではおすすめ、2以降はコスパは悪くなります。

攻撃速度+5というのも、+4なら+3に比べて上昇するのですが、、+5は実質効果ありません。星5の中では間違いなくいいモジュールではあるので、強化も視野に入れてもよいレベルではあります。

異格フェンのスキル効果

S1：【自動回復】【自動発動】

R	初/発SP	持続	効果
7	0/6	–	次の通常攻撃時、攻撃力が150%まで上昇し、追加でもう一度攻撃する 敵を倒すと所持コスト+1 2回チャージ可能
特3	0/5	–	次の通常攻撃時、攻撃力が180%まで上昇し、追加でもう一度攻撃する 敵を倒すと所持コスト+1 3回チャージ可能

S2：【パッシブ】

R	初/発SP	持続	効果
7	–	18	攻撃力+95%、防御力+30%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
特3	–	20	攻撃力+120%、防御力+40%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃

異格フェンの性能と素質

異格フェンの性能

職業	コスト	ブロ数	再配置	声優
【先鋒】 突撃兵	12	1	遅い	白石涼子

凸(潜在能力)効果

2凸	3凸	4凸	5凸	6凸
コスト-1	再配置時間-4秒	攻撃力+25	再配置時間-6秒	コスト-1

異格フェンの素質・基地スキル

素質

素質名	昇進段階	効果
–	昇進1	自身の初回配置コスト-2、撤退時に次に配置するオペレーターのコスト-1
	昇進2	自身の初回配置コスト-3、撤退時に次に配置するオペレーターのコスト-1

基地スキル

基地スキル名	解放条件	効果
–	初期	製造所配置時、製造効率+15%
–	昇進2	製造所配置時、配置製造所の行動予備隊A1オペレーター1人につき自身の製造効率+10%