元素ダメージ・元素損傷の違い
元素系の用語一覧
用語 | 意味 |
---|---|
元素ダメージ | ダメージ区分のこと。通常・術ダメ・元素ダメ、というようなイメージで問題ない。直接的なダメージと関係している。 |
元素損傷 | 状態異常のことだと思ってもらえば問題なし。特定の蓄積値以上で発動する。 |
元素爆発 | 元素損傷がたまり、状態異常が発動している状態のこと。元素の種類によって持続時間や効果が異なる |
用語がこの辺りかなりややこしいのですが、分けると上記のような感じに。
オペレーターの例でいうと、元素損傷を与えるのが得意なのは祭儀師。ヴィルトゥオーサは元素ダメージではなく、元素損傷を与えています。細かく言うと壊死損傷となるのですが、それは以下で解説。
一方で元素ダメージを与えるのが得意なのは本源術師。ニンフが該当します。この元素ダメージはダメージ区分の一つとなっており、相手の耐性に影響を受けますが、現状、元素耐性を持つ敵がいないため、実質的な確定ダメージとして機能するのが強みです。
元素損傷はボスが2000、通常・エリートが1000溜まったら発動する
元素損傷は視力検査マークのようなものがでてきて、それがたまり切ると元素爆発が発動します。このゲージの許容量は敵の種別で異なっており、ボスは2000、通常・エリート敵は1000溜まる必要があります。爆発すると様々な効果が発動するのが厄介です。
Tips:元素脆弱
元素ダメージは新しいダメージの区分と書きましたが、通常のダメージ同様、「脆弱」効果を付与できるものがあります。元素脆弱という専用のものにはなりますが、対象が受ける元素ダメージを増加させる効果で、例えば今後ヴィルトゥオーサにモジュールが実装されますが、そのときに元素脆弱効果を持ってきており、元素爆発時のダメージが800→900増加するという効果も持ちます。一応今も星1のPhonoR-0が元素脆弱を持っています。
元素損傷の種類と効果
味方が使う元素損傷の効果
効果 | 持続 | |
---|---|---|
壊死損傷 | 15秒間50%の虚弱状態になり、1秒ごとに800の元素ダメージを与える。虚弱状態の効果値は時間経過で徐々に低下する。 | 15秒 |
灼熱損傷 | 7000の元素ダメージを与える。10秒間術耐性-20。 | 10秒 |
味方が扱う効果は上記です。総ダメージだと壊死損傷の方が強いですが。瞬間的なダメージと術耐性を下げるという効果で、よりアグレッシブなのが灼熱損傷です。
今後も恐らく損傷の種類は増えていくかなと思いますが、現状は二種です。
敵が使う元素損傷
効果 | 持続 | |
---|---|---|
神経損傷 | 1000の確定ダメージを受けて、10秒間スタン状態になる。 | 10秒 |
侵蝕損傷 | 800の物理ダメージを受けて、退場まで防御力-100。防御力デバフは重複する。 | 10秒 |
灼熱損傷 | 1200の術ダメージを受けて、10秒間術耐性-20。 | 10秒 |
壊死損傷 | 15秒間SP回復とスキル発動ができなくなり、1秒ごとにSPを1失い、100の術ダメージを受ける。 | 15秒 |
敵が使う元素ダメージです。こっちの方が厄介。どれも厄介ですが、絵子孫祖父のSP回復・スキル発動ができない、というのが相当の効果です。しかも持続が長いので、サルカズローグで壊死損傷が発生してスキル発動できないしSP下がってるじゃんのループで苦しんだ方もいるのでは。
対策はそもそも爆発させないように回復してもらうくらいです。バリアもありますが、異格エイヤが実質対策のようなものかなと。その他、ハニーベリーやマルベリー、チェストナット辺りが対策というか、放浪医で防ぐというのがメインです。
コメント