【アークナイツ】ワルファリンのモジュール・特化おすすめと評価

ワルファリンの評価

ワルファリンの評価早見表

攻撃バッファー最強クラス S1で回復役としても優秀 S2の対象選択ができない

医療としてのバッファーとしても優秀な医師

ワルファリンはS2のバッファーというイメージが強いですが、実は医師としても優れています。というのもS1は割合回復なので、特に高いHPの味方を回復するときに比類なき強さを発揮します。

バッファーとしても特化させて90％も攻撃力を上昇させます。それ相応のデメリットはありますし対象を選択できないという難しさもありますが、場面さえハマれば一気に敵を溶かすことができます。実際強敵を速攻で倒すのはる意味ギミック無視の側面もあるので、医師としてもバッファーとしても非常に優秀な星5医療と言えます。

ワルファリンの特化おすすめ

どちらも特化がおすすめ

ワルファリンのスキルはどちらも優秀なので、どちらも特化させておくのがおすすめです。

S1は50％以下の味方を回復するとき、対象の最大HPを基準に割合回復します。HPが高くなれば高くなるほど強力なスキルで、条件さえ満たしてやれば他の医療と比べても高い回復量を誇ります。例えば挑発持ちのムリナールであれば自身の基礎回復と合わせて1600も回復します。ムリナールのHPが4266なので、1600というのがいかに高い回復なのかがわかります。もちろんスルトのラグナロク中にも回復量がすごいことになります。

S2はワルファリンの代名詞とも言えるスキルです。SL7と特化3を比べると30％倍率が変わってくるので、使用感も変わってくるでしょう。欠点は対象を選択できないという点ですが、90％という高い倍率で味方を強化できるのは魅力的です。注意点は、こちらもムリナールですが、基礎攻撃力が低い味方に対しては濁心スカジを経由したほうが攻撃力が高くなる場合があります。

ワルファリンのモジュール

緊急用予備血液

R	ステータス	効果
1	HP+40 攻撃力+30	【特性追加】 HP50%未満の味方を回復時、回復量が15%上昇
2	HP+65 攻撃力+40	【素質：血液サンプル回収強化】 撃範囲内の敵が撃破された時、自身と攻撃範囲内のランダムな味方1体のSPを2回復し、敵が【エリート】または【ボス】の場合さらにSPを1回復する
3	HP+80 攻撃力+47	【素質：血液サンプル回収強化】 攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身と攻撃範囲内のランダムな味方1体のSPを2回復し、敵が【エリート】または【ボス】の場合さらにSPを2回復する

基本はモジュール解放しなくてもいい

ワルファリンのモジュールはそこまで強力ではないので解放しなくても問題ありません。RANK1の15％上昇は、その時点でいうとモジュールなしと比べて130ほどしか回復量が増えないので、そこまでシビアな戦闘であれば、という感じです。

ワルファリンのスキル効果

S1：救急包帯法【攻撃回復】【自動発動】

R	初/発SP	持続	効果
7	0/4	–	HP50%以下の味方を回復する時、通常回復の上、更に対象のHPを最大値の19%回復する 3回チャージ可能
特3	0/4	–	HP50%以下の味方を回復する時、通常回復の上、更に対象のHPを最大値の25%回復する 4回チャージ可能

S2：不安定血漿【自動回復】【手動発動】

R	初/発SP	持続	効果
7	45/60	–	自身と攻撃範囲内の味方1人に以下の効果を付与 15秒間、攻撃力+60%、1秒ごとにHPが最大値の3%減少
特3	50/60	–	自身と攻撃範囲内の味方1人に以下の効果を付与 15秒間、攻撃力+90%、1秒ごとにHPが最大値の3%減少

ワルファリンの性能と素質

ワルファリンの性能

職業	コスト	ブロ数	再配置	声優
【医療】 医師	19	1	遅い	石見舞菜香

凸(潜在能力)効果

2凸	3凸	4凸	5凸	6凸
コスト-1	再配置-4秒	攻撃力+27	再配置-6秒	コスト-1

ワルファリンの素質・基地スキル

素質

素質名	昇進段階	効果
血液サンプル回収	昇進1	攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身と攻撃範囲内のランダムな味方1体のSPを1回復する
	昇進2	攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身と攻撃範囲内のランダムな味方1体のSPを2回復する

基地スキル

基地スキル名	解放条件	効果
医療エキスパートα	初期	訓練室で協力者として配置時、医療の訓練速度+30%
医療エキスパートβ	昇進2	訓練室で協力者として配置時、医療の訓練速度+50%