ジュウホァン(異格ブレイズ)の評価
ジュウホァン(異格ブレイズ)の評価早見表
とにかく短期火力が高い 灼熱付与オペの補助輪必須 DPSは最高クラスだが総ダメがやや伸び悩み |
昇進2Lv90
コスト | ブロ数 | 再配置 | 範囲 | |
---|---|---|---|---|
21 | 1 | 遅い | ||
HP | 攻撃力 | 防御力 | ||
1608 | 662 (+90) | 131 | ||
術耐性 | 攻速 | 声優 | ||
15 | 1.6 | 中原麻衣 |
灼熱損傷との組み合わせで瞬間ダメージが狙える本源術師
異格ブレイズ、術師で実装されました。本源術師なので、元素損傷との組み合わせで強くなるオペレーターです。異格ブレイズは灼熱損傷というのとの組み合わせキャラで、灼熱損傷に関しての説明は上にあります。
素質は灼熱損傷を起こしたときに瞬時にその対象にブレイズの攻撃力参照のダメージを与えたり、また、S3に関しては灼熱爆発状態のときに元素ダメを与えるというキャラとなっています。
すでに実装されているニンフ×ヴィルトゥオーサと比べたときに、あちらは安定的に常に元素ダメージをばらまける性能をしているだけでなく、総ダメージもかなり高め。DPSも元素ダメだけに限っても4000以上あったりするので、安定的とはいえ十分な強さがあります。特に元素ダメは実質的な確定ダメージなことに加えて、ヴィルトゥオーサ・ニンフどちらも強いので苦がない編成でした。
では異格ブレイズはというと、こちらも相方が強いのもあり、場面によっては十分選択肢になり得ます。特に瞬間火力が欲しい場面、あるいは瞬間的な火力で十分な場面であれば、異格ブレイズ×ユウの方がいいこともあるでしょう。
というのも、異格ブレイズのS3は25発の弾丸型スキルですが、これをたったの7.5秒で打ち切るという、圧倒的な攻撃速度を持ちます。元素爆発中の相手に対してS3を発動させることができれば、DPSも10万が見えてくるというまさに炎のようなスキル。
ただ総ダメージはニンフ×ヴィルトゥオーサには及ばないため、倒しきれる範疇では、という但し書きと、灼熱で術耐性ダウンがあるとはいえ、術ダメ比率が高いという注意点はあります。とはいえ早く倒せれば倒せるにこしたことはないため、ユウとの組み合わせで楽に倒せる範囲の的であれば十分な強さがあるといってよいでしょう。一方、弱点はユウがいないと厳しいという点ですが、幸いなことにユウはこのガチャで実装されるので同時に引ける大チャンス。
全ボス動画
bilibili動画よりも画質がよかったので。中国版tiktokです。ブラウザでも見れます。
S3動画
ジュウホァン(異格ブレイズ)の特化おすすめ
S3特化がおすすめ
瞬間火力がぴかいちで、元素ダメージを含めればDPSがなんと10万を超えてくるS3特化がおすすめです。
S1は常時発動させられるスキルで、最大HPが最も高いキャラに毎秒526、灼熱損傷を158を周囲にばらまいてもらうというスキル。ユニークさはあるものの、インパクト自体は低め。言ってしまえばユウの素質1を最大HPが最も高いキャラに付与できる(ブロック制限はなし)というイメージです。放置型のスキルという意味ではアスカロンだったりと合わせてみるのは割とありです。ただ、異格ブレイズ以外にも放置系のオペレーターは強いのが多いので、必然的に配置場所が制限される・考える必要があるS1は強いて特化させるというのは実際に自分が使ってみて使用感を考えてからでも問題はないでしょう。
S2は攻撃したときに、攻撃対象のマスを灼熱マスに変える、というもの。灼熱マスはSl7の時点で術ダメ579、元素ダメを173与えます。特化させても術ダメ658、元素ダメ197.4という中途半端さ。潜在を凸っていれば元素ダメは200を一応超えてくるので、通常・エリートでもボスでも元素ダメだけ考えたらキリがよくなってくるんですが。
また、灼熱は減速があるとはいっても50%の減速で、そもそも灼熱マスの上にいて欲しいというデザインなのに減速が中途半端。それなのに攻撃速度が下がっているので、灼熱マスをばらまくといった運用もできません。一応灼熱マスに関しては一度灼熱マスになったらその後も灼熱マスにはなりますが、灼熱マス自体のインパクトは低めです。一応本人の素質1も含めたらそこそこは出ますが、現状特化させて劇的な変化はありませんし、補助的な役回りなら別のキャラの方が補助としては適しています。
とういわけで、S3特化のみで問題ありません。S3は以下で解説します。
S3解説
S3は攻撃範囲が変化します。下の範囲になるので、ちょっと独特です。
また、実は単独で使ってもDPS自体はそこそこで、あまりにも攻撃速度が速すぎる、0.3秒で攻撃するようになるので、元素ダメが発生していない状態でも術耐性0相手には5389のDPS。ただ総ダメが40420と物足りません。
これにユウのような補助輪をつけてやると一気に化けます。
ダメージ表
単発 | 27発計算 | |
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術ダメ | 1616.8 | 43653.6 |
元素ダメ | 1346.76 | 36362.52 |
素質1の爆発 | 5658.8 | 5658.8 |
合計 | 総ダメージ:85674.92 DPS:10577(8.1秒計算) |
例えばユウのS2のようなもので、タイミングよく灼熱損傷を合わせられるとき、理想的なダメージが上記です。素質1の爆発ダメージに、一体のみ灼熱損傷で爆発したら2発装填というわけで上記のダメージ計算です。普通にいいダメージはでます。これに灼熱損傷自体の7000ダメージを考えれば、92000まで伸びるので、8.1秒という非常に短時間の間で出せる火力としてはトップクラスといってよいでしょう。
問題は灼熱損傷を付与する手段で、基本的にユウがいないとどうしようもなりません。ただ、ユウ自体は、特にユウのS3に関しては異格ブレイズじゃなくていいというか、異格ラップランドの方が相性が良いです。スキルサイクルなども踏まえると、弾薬スキルと相性が悪いし、補充でタイミングが狂うのも強いは強いけど難しい。
一方でユウS2に関してはスキルサイクル・灼熱のさせやすやから考えてかなりいい組み合わせです。ユウS2×異格ブレイズに関して言うと、特にブロックできてユウが耐久できるような相手であれば瞬間的な大火力運用も可能ですし、ユウが5ブロになるのを利用して複数の敵を一気にブロックできればその点もかみ合わせがいいです。また、灼熱が爆発する直前で理想的なダメージを狙えれば、攻撃速度の非常に早いブレイズにとって、33発打ったとしても、9.9秒で収まるので灼熱爆発状態にギリギリ収まります。というわけで、この間術耐性-20%の恩恵を受け切ることもできて、かみ合わせもよいとなると、仮に相手の術耐性が高かったとしてもかなりいいダメージが期待できます。
また、DPSだけでいえばニンフ×ヴィルトゥオーサの組み合わせのニ倍以上もあります。一方ニンフ×ヴィルトゥオーサの利点としては、ボス相手でも元素ダメージを141810出せるという点で、総ダメージとしてはニンフ×ヴィルトゥオーサの完成度の高さには敵いません(ヴィルトゥオーサはモジュール想定)。
瞬間火力のユウ×異格ブレイズか、安定火力のニンフ×ヴィルトゥオーサか、という選択肢にはこの二枠だけで見るならなってきます。ただ、問題はユウの場合はS3の異格ラップランドやその他術ダメ勢の運用があり、ニンフ×ヴィルトゥオーサはロゴスS3の組み合わせもある、という点でしょうか。
それでも、異格ブレイズ×ユウの、ここまで相性がよくないといってきてユウS3運用ですら、現時点で実装されているボスであれば倒せるほどの威力があります。ただ現段階だと、弾薬補充が上手くできないと若干総ダメがなぁ、といった具合になってしまうのがネック。とはいえこの一瞬のダメージで10万まで乗せちゃうのもやり過ぎな感はどうしてもあるので、モジュールもぶっ飛んだ火力向上に期待はできなさそうです。
ジュウホァン(異格ブレイズ)はいつ実装?
7末~8頭予想
ジュウホァン(異格ブレイズ)は大陸版の年始限定なので、例年通りでいけば7末~8頭に登場する予定です。
ジュウホァン(異格ブレイズ)自体はユウと比べると若干劣るかな、という立ち位置にはなっていますが、ユウと相性がいいのは間違いありません。ただ異格ブレイズはユウがいないと厳し目ですが、ユウは異格ブレイズじゃなくてもいい、というのがちょっと難しいくらいで、実際ダメージ量などはかなり高いので、もうちょっと評価が固まってきたら色々はっきりしてくるかな、という感じです。
ジュウホァン(異格ブレイズ)のモジュール
未実装です
ジュウホァン(異格ブレイズ)のスキル効果
S1:【自動回復】【自動発動】
R | 初/発SP | 持続 | 効果 |
---|---|---|---|
7 | 6/19 | – | 攻撃範囲内で最も最大HPが高い味方オペレーターを選択し、その周囲の全ての敵に対して1秒毎に自身の攻撃力の55%の術ダメージと、術ダメージの30%の灼熱損傷を与える。20秒間継続する |
特3 | 8/16 | – | 攻撃範囲内で最も最大HPが高い味方オペレーターを選択し、その周囲の全ての敵に対して1秒毎に自身の攻撃力の70%の術ダメージと、術ダメージの30%の灼熱損傷を与える。20秒間継続する |
S2:【自動回復】【手動発動】
R | 初/発SP | 持続 | 効果 |
---|---|---|---|
7 | 20/39 | 35 | 攻撃範囲変化、攻撃間隔増加、攻撃力+120% 3体の敵を同時に攻撃し、攻撃時にHPを最大値の5%失い攻撃対象のマスを灼熱マスにする 灼熱マス:通過する敵の移動速度-50%、1秒毎に自身の攻撃力の35%の術ダメージと、術ダメージの30%の灼熱損傷を与える |
特3 | 23/36 | 35 | 攻撃範囲変化、攻撃間隔増加、攻撃力+150% 3体の敵を同時に攻撃し、攻撃時にHPを最大値の5%失い攻撃対象のマスを灼熱マスにする 灼熱マス:通過する敵の移動速度-50%、1秒毎に自身の攻撃力の35%の術ダメージと、術ダメージの30%の灼熱損傷を与える |
S3:【自動回復】【手動発動】
R | 初/発SP | 持続 | 効果 |
---|---|---|---|
7 | 16/34 | 弾薬 | 攻撃範囲変更、攻撃力+85%、攻撃間隔を大幅に短縮、範囲攻撃になる 灼熱爆発の敵の攻撃時、追加で攻撃力の70%の元素ダメージを与える 毎秒HPを最大値の3%失い、合計21発の弾薬を撃ち切るとスキルが終了 ステージ上の敵が灼熱爆発を起こすと追加で弾薬を2発獲得(手動でスキルを停止可能) |
特3 | 20/30 | 弾薬 | 攻撃範囲変更、攻撃力+115%、攻撃間隔を大幅に短縮、範囲攻撃になる 灼熱爆発の敵の攻撃時、追加で攻撃力の80%の元素ダメージを与える 毎秒HPを3%最大値の失い、合計25発の弾薬を撃ち切るとスキルが終了 ステージ上の敵が灼熱爆発を起こすと追加で弾薬を2発獲得(手動でスキルを停止可能) |
ジュウホァン(異格ブレイズ)の性能と素質
ジュウホァン(異格ブレイズ)の性能
昇進2Lv90
コスト | ブロ数 | 再配置 | 範囲 | |
---|---|---|---|---|
21 | 1 | 遅い | ||
HP | 攻撃力 | 防御力 | ||
1608 | 662 (+90) | 131 | ||
術耐性 | 攻速 | 声優 | ||
15 | 1.6 | 中原麻衣 |
凸(潜在能力)効果
2凸 | 3凸 | 4凸 | 5凸 | 6凸 |
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コスト-1 | 第二素質強化 | 攻撃力+31 | 第一素質強化 | コスト-1 |
ジュウホァン(異格ブレイズ)の素質・基地スキル
素質
素質名 | 昇進段階 | 効果 |
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– | 昇進1 | 戦場にいる敵が灼熱損傷の爆発時、即座に攻撃力の250%の元素ダメージを与え自身のHPを最大値の6%回復する |
昇進2 | 場にいる敵が灼熱損傷の爆発時、即座に攻撃力の350%の元素ダメージを与え自身のHPを最大値の12%回復する | |
– | 昇進2 | 撃破されたとき撤退せず、6000まで被ダメージを吸収可能なバリアを獲得し負傷状態になる。負傷状態中は攻撃を行わず、味方からの治療を受けず、毎秒自身のHPを最大値の3%回復する。HPが最大値まで回復すると周囲の敵を5秒間スタンさせ、負傷状態を解除する |
基地スキル
基地スキル名 | 解放条件 | 効果 |
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– | 初期 | 制御中枢配置時、訓練室で訓練を行っているオペレーターがいる場合、当該オペレーターの訓練速度+5%(同種の効果は高いほうのみ適応) |
– | 昇進2 | 発電所配置時、ドローンの回復速度+20% |
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