目次
アブレックのプロフィール
趣味 | 読書 | |
---|---|---|
すき | チョコレート/猿 | |
きらい | 道徳的でない行動 | |
性格 | 利他的 | |
身長 | 164 cm | |
役職 | 小統手 | |
にこにこ爆弾魔お抹さん 问かしら問題のある人材が多い零細軍事企業では珍しく問題を起こさない人物。9等級とは思えない真面目な仕事ぶりと社内で評価されている。 穏やかな性格を持ち、常に自分よりも他人を優先して行動する人格者。 一方、勤務先の学校内で爆強を制作した事件を起こし、教師の仕事を懲戒解雇になった経歴を持つ。 徵兵後連絡が全く取れなくなってしまった妹がおり、情報を集めている。 「私はアブレック。ふふふ、これからよろしくね」 |
ネタバレプロフィール(ゲーム内の二枚目)
現在では明るくふるまう彼女も、幼いころは、低い身分が原因でいじめられる日々を送っていた。
そんな油女を救ってくれたのは当時の担任教師。母のいない家庭で音ったアブレックにとっては母親変わり(原文ママ)のような存在であり、現在の彼女の人格に大きく影響した人物で同時に教師の夢を抱くきっかけとなった。
この国で学校教師は中流以上の仕事とされており、9等級の身分で教員資格を得たのは異例。教師になる事が出来たのは夢を迫いかける被女自身の努力と家族の協力があっての結果である。
しかし、夢だった教師としてのキャリアはわずか半年で懲戒解雇という結末を迎えた。
解雇の原因はアブレックが学校内で爆弾を制作したことだが、真実は異なる。制作された爆弾はいじめられていた生徒が復讐のために制作したものであり、アブレックとは無関係だった。
しかし、自分の幼少期と同じ境遇であるはずの生徒を救えなかった不甲悲なさと、何よりも生徒の将来を案じて全ての罪をかぶって退職した。
退職後は、連絡がっかない妹の情報を求めて民間軍事企業へ再就職したが、13番地区でも仕事をしていた可能性があるという程度の信報しか得ることが出来ていない。
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