目次
リシチカのプロフィール
趣味 | ぬいぐるみ集め | |
---|---|---|
すき | ふかふがなもの/犬 | |
きらい | 嫌われること | |
性格 | 否定的 | |
身長 | 155cm | |
役職 | 選抜射手 | |
否定系マークスマン 问に対してもネガティブな視点を持っており、「きらい」が口癖ですべてを否定する。 彼女の受用するマークスマンライフルは部隊内でも特に優れた技術を持つ選抜射手に与えられるもの。特別な訓練や修練は行っておらず、学校の軍事教練で教わった技術だけで、選抜射手を務めている脅威的(原文ママ)な潜在能力を持つ。 一方、自身のネガティブな性格が災いしてせっかくの適性技術を磨く事を全くせず、能力が高くてもコミュニケーションがとれない、扱いに困るやっかいな人材として疎まれている。 「わたしはみんな嫌、きらい、近づがないで。」 |
ネタバレプロフィール(ゲーム内の二枚目)
初等教育前までのリシチ力は快活で何事にも前向きな性格で、近所に住む友人と貧しいながらも充実した毎日を送っていた。
学校教育が始まると、この国の階級制度について教わることとなる。近所の親しかった友達はすべてひとつ上の等級。一人だけ下の等級であるリシチカは次第に友達から存在を無視をされるようになった。
突然の理不尽に対して親や教師、身の回りの頼れる人に彼女なりに必死に助けを求めたが、学業や仕事で成果を出し、等級を上げろという答えしか帰ってこなかった。
友人が書類上の数字がーつ違うだけで手のひらを反すように接し方が変わった経験は、幼いリシチカの価値観をゆがめるには十分な経験となった。
そうして何も信じられなくなったリシチカは自分自身を含め、何に対しても否定的に見るようになった。その性格は裏切られれても(原文ママ)傷つかないようにするための彼女なりの防衛の為であり、決して本心からすべての事が嫌いと言って
いるわけではない。
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