目次
スネジンカのプロフィール
趣味 | 給本集め | |
---|---|---|
すき | 義姉/犬 | |
きらい | 電話 | |
性格 | おとなしい | |
身長 | 146 cm | |
役職 | 新入社員 | |
パン屋のアルバイト店員 軍学校へ入学後、戦地へ動員される子定だったが、姉の功績により免除の特別待遇を受けていた。 日々壊れていく姉を連れ戻すため、民間軍事企業の契約社員として戦場へ向かう。 「家で待っているだけじゃダメだ、私が姉さんを連れ戻すんだ。」 |
スネジンカのプロフィールから推察すると、中学卒業時が15歳歳だと仮定して年齢は17~18歳。デジクが2年先輩という発言から。17~18歳で身長146cm。むしろ周りが戦時中の割に身長が高いのかもしれない(国民の平均身長次第ですが)。
ネタバレプロフィール(ゲーム内の二枚目)
母と二人暮らしのスネジンカは常に人の後ろをういて歩き、部屋で一人絵本を読むのが好きな内向的な性格だった。
彼女の母は家庭的な人間ではなく、スネジンカが幼い頃がら外で遊び歩きほとんど家にはいなかった。
そんな彼女に転機が訪れたのは初等教育を受けていた頃。
経済的な生活苦を理由に母はスネジンカを、別居している夫へ押し付けた。
一度も顔を合わせた事のない父親と、腹違いの姉と突然始まった共同生活は彼女にとっては他人との生活でしがなく、食事が喉を通らないほど不安を抱えていた。
結局、父と親しくなることはできなかったが、義姉のマルフーシャはスネジンカを溺受といえるほど可愛がり続け、母親がらも家族としてほとんど接してもらえなかったスネジンカにとって、唯一本当の家族といえる程の存在となった。
そんなマルフーシャが目の前で日々弱っていく姿を目にしていた彼女は、自身の性格を見つめなおし、危険を承知の上で、自ら姉を救うべくその身を前線へ投じるのだった。
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