【アークナイツ】ナイチンゲールの特化おすすめと評価・モジュール

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ナイチンゲール(星6医療)の評価

ナイチンゲールの評価早見表

範囲内の術耐性を上げてくれる
昇進2の鳥籠も縁の下の力持ち
物理相手のヒーラーではない

対術に特化させた星6医療

ナイチンゲールは、範囲内のオペレーターの術耐性を上げてくれるだけでなく、スキルも術への防御に特化したものとなっています。とにかく術に対して強気に出られるようになるのが特徴で、ナイチンゲールがいるかいないかでステージの難易度が変わるマップもあります

一方で尖った性能をしているのも確かで、星6医療だから他の医療よりも優先して育てよう、とはなりません。目的を持った運用が必須のオペレーターであり、汎用性という面ではフィリオプシスに劣ります。

が、言うまでもなく代用ができないオペレーターで、対術性能を考えたときにはなくてはならないです。初期で引けたら育成コストもかかりますし、すぐに育てるのはおすすめしませんが、ある程度育成に余裕がでてきて、術が痛い敵などに遭遇した際にはぜひ編成してみてください。名前負けしない、非常に強力なオペレーターだと実感できるはずです。

ナイチンゲールの特化おすすめ

扱いやすいS2と決戦用のS3

ナイチンゲールは対術に対する決戦ヒーラーのような役割を持ちます。とはいえ、S2は普段使いがしやすい性能で、術ダメージがメインの敵が断続的にくるときに重宝するスキルです。一方で回復力の上昇はなく、あくまで術への耐性を比較的短いスパンで展開することができる、というものです。

S3は必要SPが脅威の120ですが、それに見合った超高性能決戦スキルです。攻撃力が上昇するだけでなく、範囲も拡大し、かつ術への耐性と術回避も加えます。術に対してはまさに鉄壁です。持続も60秒あるので、厄介な術持ちもこの間に一気に倒し切ることもできます。もし2回目も発動させたいなら、撤退→再配置も視野に入れましょう。

どちらを先に特化させるかですが、使いたい場面によります。S2はチャージが3回になる特化1でとりあえず止めておいて、でも問題ないでしょう。S3の聖域は、決戦スキルなので特化3にしておくと安定感も増します。とはいえ全オペレーターの中でいち早く特化させるというよりかは、目的に合わせての特化を推奨します。

ナイチンゲールのモジュール

籠の中の希望

Rステータス効果
1
攻撃力+40
術耐性+5
【攻撃範囲拡大】
2攻撃力+55
術耐性+5
【素質:白き悪魔の加護強化】
攻撃範囲内の味方の術耐性+15、受ける回復効果+3%
3攻撃力+65
術耐性+5
【素質:白き悪魔の加護強化】
攻撃範囲内の味方の術耐性+15、受ける回復効果+5%

ナイチンゲールのスキル効果

S1:回復力強化γ動回】【手動発動

R初/発SP持続 効果
720/3230攻撃力+70%
特320/3030攻撃力+90%

S2: アーツシールド動回】【手動発動

R初/発SP持続 効果
70/10次に味方を治療する時、全ての対象に4秒間持続可能なバリアを付与。
バリアはナイチンゲールの攻撃力の60%までの術被ダメージを吸収可能、存続中対象の術耐性15上昇
3回チャージ可能
特30/8次に味方を治療する時、全ての対象に5秒間持続可能なバリアを付与。
バリアはナイチンゲールの攻撃力の90%までの術被ダメージを吸収可能、存続中対象の術耐性20上昇
3回チャージ可能

S3: 聖域【動回】【手動発動

R初/発SP持続 効果
7110/12060攻撃範囲拡大、攻撃力+50%、攻撃範囲内の味方全員の術耐性+105%、術回避+20%
特3115/12060攻撃範囲拡大、攻撃力+80%、攻撃範囲内の味方全員の術耐性+150%、術回避+25%

ナイチンゲールの性能と素質

ナイチンゲールの性能

職業コストブロ数再配置声優
【医療】
群癒師
181遅い石川由依

凸(潜在能力)効果

2凸3凸4凸5凸6凸
コスト-1再配置-4秒術耐性+10第一素質強化コスト-1

ナイチンゲールの素質・基地スキル

素質

素質名昇進段階効果
白き悪魔の加護初期攻撃範囲内の味方の術耐性+5
昇進1攻撃範囲内の味方の術耐性+10
昇進2攻撃範囲内の味方の術耐性+15
うたかたの幻影昇進2敵に狙われやすい鳥籠の幻影を召喚できる。幻影は攻撃もブロックもできない。
術耐性が75、物理回避が30%で、1秒ごとにHPが最大値の3%減少

基地スキル

基地スキル名解放条件効果
鼓舞初期配置宿舎内、全員の1時間ごとの体力回復量+0.1
(同種の効果は高いほうのみ適応)
ランプの貴婦人昇進2配置宿舎内、全員の1時間ごとの体力回復量+0.2
(同種の効果は高いほうのみ適応)
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