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デジクのプロフィール
趣味 | ゴシップ雑誌の購読 | |
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すき | 両親/犬 | |
きらい | 特になし | |
性格 | 押しに弱い | |
身長 | 159 cm | |
役職 | 斥候兵 | |
断れない斥候兵 自己肯定感が非常に低く、愛想笑いをしながら、他人を最優先に行動してしまうため、誰からの言葉も断わる事が出来ない。 日常的なコミュニケーションだけでなく悪質な勧誘ですら断る事ができない為、最高の力モとして詐欺グループのブラックリスト入りしていた。 入社後も社内であらゆる雑用を押し付けられており他部署だけでなくグループ会社のながでも有名な雑用係となっている。 「あ、あはは。わたしデジク、よろしくね?」 |
ネタバレプロフィール(ゲーム内の二枚目)
デジクの断れない性格は低い等級の身分であることが影響しているが、それよりも母親からの厳しい躾の影響が強い。
デジクが物心ついた頃、叔父にあたる親戚が生活費に困窮した末に、障害事件を起こしてしま貧民の多く住む小さな地域の中では悪い情報はすぐに広まり、デジクの一家は犯罪者の家系として厳しい視線を向けられることとなった。
地域からの視線にノイローゼとなったデジクの母はデジクが自分で判断する事を一切許さず付き合う友人、外出の時間、寝る時間やトイレの時間まであらゆる生活の行動を監視し、許可を得てから行動させるようになった。
その結果、デジクは他人の意見が最優先で、自分の意思で判断を行ない人間となった。(原文ママ)
民間軍事企業に入社後も他人を最優先する性格は変わっておらず、仕事の性質上、この性格は彼女の命に関わる問題が起きる事も多いため、上司であるダチカも彼女の性格を変えようと尽力しているが、長く家庭環境で洗脳された教えは簡単には抜けない為非常に苦旁している。
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