ホロウの用語解説

ホロウとは？

突如世界を呑み込んだ災害

新エリー都入居ガイドのホロウ生存編によると

「突如として世界に現れた、万物を呑み込む異常な球状空間。世界と破滅へと導いた災難です。その内部は時空さえも無秩序で混沌としており、また「エーテリアス」と呼ばれる危険な異形生物を生み出します。」

とのこと。事実、ホロウは一見行き止まりに見えてもそうじゃなかったり、時空の裂け目で違う場所にワープしたりと混沌としています。

実態は・・・？

上の説明はあくまで一般大衆向けらしい。というのも、世界観紹介PVでは、上記の説明を一般大衆向けには十分、とだけ言っており、ホロウ自体の本当の特性は不明。

ホロウの種類

根源的な存在：零号ホロウ「リンボ」

旧エリー都を呑み込んだ根源的なホロウ。この零号ホロウ以外のホロウはすべて零号ホロウと関係があるという憶測がある。というのも、地下鉄や工事現場、バレエツインズといった建物に転送される（恐らくすべてエリー都にあったもの）ため。

定期的に零号ホロウを調査しているものの、極めてエーテル活性のレベルが高いため、非常に危険。

ちなみに「リンボ」という名前は地獄と天国の間にある霊魂の行く所or善人たちの霊魂が住んでいたところ、という意味らしい。縁を意味するラテン語のlimbusに由来するとのこと。

原生ホロウ

6つの原生ホロウ

クリティ	ラマニアン	ハワーラ
プルセナス	ソロブ	パパゴ

原生ホロウは上記6つの種類に分けられており、それぞれに大規模・複雑な環境・エーテリアスの強さに差異がある、というのが特徴だそう。経験豊富なプロキシやホロウレイダー向け。難易度の高いホロウということ。

共生ホロウ

共生ホロウは原生ホロウの拡張による副産物で、規模も比較的小さく、エーテル濃度が低いのが特徴。とはいえ完全に安全というわけでもなく、稀にデッドエンドホロウというホロウになる。中には「デッドエンドブッチャー」などの強力なエーテリアスがいることも。

その他用語一覧

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