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世界観・用語説明

ちょっとずつ更新していく予定です。

目次

公式PV

公式からのPVでました。中身軽く抜粋と自分の備忘録用に。

星見家三代目当主

たった一人で讃頌会の司教を切った星見家三代目当主とのこと。星見と言えば雅の家系か。「後継者には恵まれたかしら」とのセリフもあり。

マルセルグループCEOボンプの生みの親

空(そら)のホロウを壊滅させたミス「サンブリンガー」。空のホロウということから、当時はホロウによって太陽の光すら届かなかったのかも。再び太陽の光をもたらした(bringer)からサンブリンガー。空にルビ降ったのは「カラ」読みじゃないよという念の為。

調査ギルドのエース「ジョイアス」

神の迷い路というところを一人でくぐり抜けてホロウ探索の基礎を築いたとのこと。ジョイアスには背景で「”JOYOUS”」とされてるからコードネーム的なのかもしれない。意味的には喜びに満ちたとか。なんか皮肉っぽくつけられてそうな雰囲気。

ダークウォールを37キロ後退させる杖の軍と傭兵団

誰が誰だかははっきりしていませんが、名前の順番がキャラの紹介順だとしたら、左と右が「杖の軍」のヴァイク大佐とダン中佐で、中央が傭兵団トップのファルケンハイン傭兵団の長。ただ直後のではダン中佐と思しき人物が中央にきてるので正確には不明かなと。よく見たらピンクの子結構低いところから羽生えてますね。

PVの女性側がコメントを差し控えていたので、なんらかの関係性があるのかなと。

ヴァイク大佐?

ダン中佐?

傭兵団長?

アーチ教授

真実を求めて零号ホロウに入り、いまだ戻っていない。ヘーリオス研究所を創設した。この動画はエリー都時代のファイルなので、ひと時代過ぎた、とされている。

ちなみにアーチ教授は英語だと「arche」です。arucheは始まり・原理という意味を持つ、古代ギリシア哲学でよくでる単語です。ところでこのPVは「奇跡のはじまり」ともなっているので、そこにarcheがある、ということも考えると、ホロウはただ呑み込み・怪物を生み出しているだけでなく、なんらかの”はじまり”なのかも・・・?

ここから少し余談です。パエトーンってギリシア神話だとヘリオスとクリュメネーの子供なんですよね。神話上の記述だとパエトーンはヘリオスから借りた太陽の戦車を制御できず大災害を起こしてしまった結果、殺されてしまったとされています(ハショってます)。物語に当てはめると、ゲーム中に出てきたアキラとリンがなにやら大きな災害の前に立っている、というムービーと関係してるのかも。とまで考えるとヘリオス研究所がFairyとかを作ったのかも・・・?PVの「もう教授が失踪してひと時代過ぎたのね」というセリフの雰囲気も他人事ではない雰囲気を感じたので、語り手一派はヘーリオス研究所の面々?

パエトーンにしろヘーリオスにしろアルケーにしろ、ギリシア系の単語が多いですね。あとは古代メソポタミアの単語もある(エリー都はEridu、あとは巨大エーテリアスのニネヴェなど都市名)ので、このあたりはなんらか意識して読む意味はありそう。

7人の「虚狩り」

上記の7人をして「虚狩り」という称号を授けたらしい。ホロウではなくうつろがり。

地図?

現在の地図?。新エリー都が右側で、中央に亀裂があって零号ホロウ。上のエキスパンションゾーンはメタ的に考えたらゲームアプデのときに新しいエリアになるのかな。

4基のAI

「JINNI」「GHOST」「YOUKAI」「FAIRY」と、それぞれジーニー、ゴースト、妖怪、妖精、なので各地方のそういった感じのもので名前つけてますね。妖怪のカテゴライズは日本人目線だとめっちゃ広い分類だな~ってなるんですが、ゴーストの本場とかジニーの本場もそう感じてるんですかね(ジニーはいわゆるアラジンのあれだがかなり広い分布らしい)。

「GHOST」を使って侵入し、「YOUKAI」にファイアウォールを腐らせるのを指示し、「JINNI」にアップロードのタイミングで話しかけ、「FAIRY」はワード検索してましたね。4つのAIはそれぞれ得意分野があるのがこれで伺えそう。

ちょっと疑問なのが、男側が「JINNI」であったのかどうか。「決めた、我々のパッケージをアップロードする」とあったので、この「我々」がJINNIを祖とする4つのAI、みたいな。ただ役割分担されてるぽいので、別にそういうわけでもなさそう。

ところでこの喋ってる人、Fairyから授権したときのモザイクがかった声と同様っぽいですね。

世界観・用語説明

世界観関連の用語

一部用語は個別でより情報まとめていく予定です(名前タップで個別記事に遷移)

ホロウ突如世界に現れた万物を飲み込む球場の空間。中にはエーテリアスと呼ばれる異形生物がいたり侵蝕性を持つ危険物質(エーテル)が充満していたりと非常に危険。
プロキシホロウのガイド役のこと。プレイヤーのアキラ・リンが該当する。ホロウ内ではキーパーソンといっていいが、新エリー都からするとホロウレイダーと並んで非公式の職業でもある。いわば裏稼業。
キャロットキャロットは使用期限があるホロウの地図のこと。ホロウ内は随時変化しているが、それらのパターンを推測し、脱出ルートを算出するためのデータをボンプに支給している。ちなみに名前の由来は不明。
パエトーン主人公兄妹がプロキシとして活動しているときの名前。パエトーンが伝説なのは、キャロットのようにデータではなくパエトーン自身がボンプとと連携し、外部から直接やり取りをしているのに依る成功率の高さから。ちなみにパエトーンとは古代ギリシャ神話に登場する。
零号ホロウホロウの根源的存在と呼ばれているもの。新エリー都が「新」になった要因。ホロウの中に地下鉄や工事現場といったものがあるのは、零号ホロウがエリー都をすべて呑み込んだためではないかと言われている(現在発生しているホロウが零号ホロウと少なからず関連があるのでは、という考察から)。
※筆者注(公式見解ではない)
この呑み込んだはホロウ内の施設などはエリー都に”あった”ものでそこ転送されたためなのか、それとも零号ホロウが呑み込んだ”記憶”(あるいはデータ)を基にして作られたものかは不明
原生ホロウ大規模かつ複雑な環境で、エーテリアスの強さに差異があるのが特徴とされているもの、クリティ、ラマニアン、ハワーラ、プルセナス、ソロブ、パパゴが六大原生ホロウと言われている。
共生ホロウ原生ホロウの拡張による副産物。規模が小さくエーテル濃度も低い。原生ホロウに比べたら大したことはないものの、デッドエンドホロウを含む特殊なケースが発生する場合がある。
ホロウレイダーホロウ内部を違法に探索しているものたち。邪兎屋などが該当。
調査員調査協会に所属している公的な調査員。ホロウレイダーとは基本的には敵対関係ではあるものの、協力することも。
ホロウ調査協会新エリー都で認可されている公的機関。
エーテルホロウにある謎の物質。エーテリアスという怪物に人を侵蝕したりする一方で、有用な物質でもある。ちなみに古代ギリシアだとゼウスの支配する領域、という意味でも用いられることがあったそう。
エーテリアスホロウにいる怪物。エーテルの影響によってなるもの。
エーテル適性エーテルに対する適性。そのまま。エーテル適性が高いとホロウに呑まれても比較的には安全。ただし比較的ではある。エーテル適性は成人後に安定する傾向があるそう。なお、エーテル適性が低いとホロウに入ってすぐエーテル結晶が体にできて、助かっても昏睡状態になる場合すらある。
ボンプ小型知能機械のこと。ンナンナと声を発している。ホロウ災害のサポートや主人公たちのビデオショップのレジ係であったり、ホロウでともに戦闘したり。
新エリー都ホロウと共生しているという街。ちなみに新とついているのはエリー都が零号ホロウに飲まれてしまったため。エーテルを暮らしに応用している都市。
H.D.Dホロウディープダイブの略称。
シリオン動物の特徴がでている種族?のこと(公式説明は見当たらず。あったらスミマセン)。例えばエレンはサメシリオンと呼ばれている。シリオンにも特徴が色濃くでているもの(ライカンやベン)や部位だけなどがあるが、なぜかは今のところ不明。

陣営

邪兎屋「ニコが立ち上げた人材派遣会社、主な業務は「ホロウ災害」に関わる依頼の解決。規模は小さいが実力者揃い。本来の商号は「Gentle House(優しい家)」。創設者の狡猾なやり口にちなんで、いつしか「邪兎屋」と呼ばれ始めた。ニコはそれを気に入り、いっそのことこれを正式に採用しようと「邪兎屋」に改名した。」公式引用
ヴィクトリア家政家事代行派遣会社。なお家事代行とはあるが、その内容はホロウにまで至るほど。結果顧客は絶えない。ちなみに超富裕層向けで、一般にはあまり知られていない様子。
白祇重工過去に輝かしい栄光を築いたが、とある事件によってすべてがなくなてしまった重工業グループ。現在はクレタを中心にホロウ災害に関わる事業によって徐々に復権しつつある。
対ホロウ特別行動部第六課
(H.S.O.S.6)
「H.A.N.D.直属の武装組織であり、ホロウ災害に対応するエキスパート集団。~~第六課は特別行動部直下の新たな前線執行部隊の一つとして、やはり強者揃いである。絶対服従の他部隊と比べ、星見雅率いる対ホロウ6課はあらゆる点で一線を画す。」ちなみに「H.S.O.S.6」は「HOLLOW SPECIAL OPERATIONS SECTION 6」の略。公式引用
カリュドーンの子郊外の走り屋チーム。郊外はエーテル物資を利用した設備などはなく、旧世代とされている石油資源で生活が成り立っている。

ストーリー中に出てきた用語

世界関係の用語ではなく、ストーリーやエージェント秘話など出てきた単語で、個人的に気になったものを掲載しています。こんなの他にあるよ、というのがあればコメント欄で教えてもらえると助かります。

用語

論理コア機械に独立した意識を付与できるコア。白祇重工がこの分野では一歩抜けている。2章の重機のように、論理コアはもはや自我、ベティ曰く「魂」とさえ呼べるものをもたせるポテンシャルを秘めてるとされている。
「禁断の果実」テスト詳細は不明だが、AIのテストだと推測されるもの。高度な論理コアは禁断の果実テストをすら通過できる自我、と言われている。禁断の果実テストをパスした機械はFairy曰く「即ち自我を持つ機械のコアシステム」とまで言われている。なお、Fairyの対話プロトコルとは互換性がないらしい。
ちなみにビリーは禁断の果実テストをパスしている機械人。
ロゼッタデータホロウのマスターデータ。ホロウ観測設備でも誤差が徐々に積み重なり、それを修正するためのもの。Fairyはもう一つのロゼッタデータと言って差し支えないとされている。(Fairyの他のAIもそうかは不明)
サクリファイス2章の超高濃度エーテリアス?(エーテリアスかは正確には不明)。ヴィクトリア家政もこの件を追っている。
侵蝕認知後遺症ホロウのエーテルのせいで引き起こされる認知症。エーテル適性に関係なく発症する可能性があるらしい。
玉偶生体素材を用いた知能構造体のことを指す。言ってしまえばオートマトン。

人物など

ホルスクレタの父親。白祇重工の先代社長。ネタバレなので以下略。
ゲローイホルスが作ったプロトタイプ論理コアを投入した機械の名前。クレタが名付けた。ロシア語で「геро́|й」らしい。英雄、ヒーローという意味。
バレエツインズバレエ兄弟が所有していた高層ビル。B棟のロビー付近にホロウの裂け目が見つかっていたにも関わらずオネット姉妹という天才ダンサーを招いたイベントを開催したところ、ホロウ災害に巻き込まれた。
カローレ・アルナパエトーンの先生。
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