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【ペルソナ4ゴールデン】クニノサギリの推奨レベルと弱点・攻略|生田目ボス【P4G】

目次

クニノサギリの推奨レベル

60以上は欲しい

クニノサギリは途中クアドコンバージという技を使用し、相当なダメージを全体に与えてきます。実際に57程度で挑戦したとき、クアドコンバージあとの魔法攻撃で体力が全快に近いクマや雪子がワンパンされるほどのダメージが出ました。

もちろんその段階でもタルンダやマハラクカジャなどを駆使すれば十分勝てるは勝てますが、戦闘時間が長引くので基本的には60以上までレベルを上げてから挑みましょう。ちなみに61まであげると強いペルソナが作成できるのでそこまであげるのがおすすめ。

クニノサギリ弱点・耐性

HP
8500

クニノサギリ攻略

4属性無効以上持ちのペルソナがいると楽に

クニノサギリは4属性全ての魔法を使ってくる他、後述するクアドコンバージという技で4属性いずれかのダメージを上げてきます。そこで基本的に装備しておきたいペルソナとして4属性無効以上のペルソナを作成することで立ち回りとしては楽にいけます。

上の例ではジャターユを採用していますが、ジャターユは自前で疾風吸収と電撃反射を覚えます。残る2つはスカディから火炎・氷結反射を引き継ぐことで楽に。なお、スカディを継承用として使う場合、女帝コミュが恐らくこの段階だと9で止まる(67のトランペッター作成できれば10に)ので、レベルが足りません。このダンジョンに挑む段階でスカディを作成してレベルを上げておくのを意識しておくとスムーズです。

ジャターユのスカディからの作成例

スカディ×ハヌマーン×トウテツ
スカディ×ガブリエル×ヴァーチャー
スカディ×モスマン×クシナダヒメ

▶︎スカディの詳細▶︎ジャターユ詳細▶︎女帝コミュの攻略

ダメージソースとしてWブースタペルソナを準備しておく

クニノサギリ戦では物理でダメージを与えるのもいいですが、Wブースタ持ちのペルソナの作成もここではちらほらできるようになっているので、Wブースタ持ちペルソナを準備しておくのがおすすめです。

この時点だと火炎・氷結。電撃Wブースタは簡単に準備できて、疾風に関してはハイブースタがクーフーリンケツアルカトルとなっており、このペルソナはいずれもコミュのみで疾風ハイブースタを覚えてくれません。もし覚えられていたらもちろん準備して、そうでなければ3属性分のペルソナを準備しておきましょう。

火炎ハイブースタはジャアクフロスト、氷結はスカディ、電撃はタムリンが所持。Wブースタ持ちのアタッカーペルソナとしてスザクジン、氷結はスイキ、電撃はリリスをそれぞれ合体で準備しておくのがおすすめです。他のペルソナでもいいのですが、使用する魔法の属性を無以上にしているペルソナにしておきたいので、特にこだわりがなければ上記で。

ちなみに火炎に関してはジャアクフロストのままでもいいですがレベルがやや低め。氷結に関してはスカディをそのまま利用してもいいのですが優秀なスキルが多いので継承用にしておきたいので今回は除外しています。

クアドコンバージに注意だが同時に攻撃チャンスでもある

クアドコンバージは場の特定の属性の攻撃力を大幅にあげる、というクニノサギリの中で最も注意すべき行動です。この行動をしたあとの全体魔法はタルンダやマハラクカジャがない状態で受けると、50後半でも壊滅必至です。主人公に関しては、初手はなにがくるかわからないので4属性無効以上のペルソナを装備しておいて、仲間は防御でしのぎましょう。クアドコンバージ後に使用してきた属性の魔法が強化されています。対象の属性が弱点の仲間がいたらひたすら防御させておきましょう。

なお、これはこちらの攻撃チャンスにもなります。属性が一致していれば大ダメージを与えることができ、上の画像はスザクのアギダインで1589ダメージを叩き出せます。コンセントレイトも当然入っていますが、なしでも十分な火力が期待できるので、Wブースタ持ちのペルソナを準備してきましょう。

ちなみに、耐性持ちのペルソナがいるとガードキルを使用してくる場合があります。攻撃行動以外を誘発という意味で装備させておくのも戦略の一つです。

マカラカーンの使用タイミングは気をつけよう

クニノサギリ戦ではマカラカーンは効果的な行動となるのですが、通常状態で使用すると超吸魔→マカラブレイクと、こちらのマカラカーンを消されるばかりかSPも100、マカラカーンを付与したキャラのSPが吸収されてしまいます。

もちろん、把握して敢えて使うのはあり(相手の行動誘発という意味で)ですが、普段はあまりいい行動とは言えないので、基本的には使わないでおきましょう。

クアドコンバージ後のマカラカーンは強力

クアドコンバージを使用して場の属性が変わったときのマカラカーンに関しては事情が変わります。このときは普通に全体魔法を撃ってくるので、それを反射させただけダメージが稼げるということに。この戦略を使えば、味方の弱点を擬似的になくすこともできるので、マカラカーンやマカラコーンを持っていたら先述に組み込んでもいいでしょう。

あやつる対策に物理耐以上のペルソナは準備しておこう

クニノサギリはあやつるという技で味方をあやつります。最初は1人ですが、後半のあやつるは仲間全員を持ってかれるので、こちらも注意しておきたいです。

クニノサギリはあやつる中は物理攻撃しかしてこず、仲間も物理攻撃が多めです。ただし仲間によっては、例えば雪子・クマだと魔法も使ってくるので、そちらも注意しておきましょう。基本的には物理攻撃が一番厄介なので、物理無効以上と仲間が使用してくる魔法に対してもできれば耐以上を持っていると安定しやすいです。例えばタムリンが用意しやすくおすすめ。

3人のあやつる終了後無属性の揺るぎなき正義を使ってくる

揺るぎなき正義は無属性なので、マカラカーンで防ぐこともできない技です。タルンダやマハラクカジャで対策をしておきたいですが、クアドコンバージに合わせて大火力を叩き込むことでそもそもあやつるを使わせないorあやつるを使っても残りHPがわずかの状態にしておくことで、揺るぎなき正義を使用させないで済みます。

コンセントレイトは最低限維持しておきながら、マハタルカジャ・ラクンダも使いながら、相手のHPが25~50%の間に攻められる属性のクアドコンバージがきたら、そこで一気にダメージを出すことで楽に勝利可能です。自分の場合は雪子を使っていたので、火属性のクアドコンバージで火力を一気に出して削り切りました。

クニノサギリおすすめペルソナ

ペルソナおすすめポイント
スカディ(女帝52)上述したようにとにかく覚えるスキルが強い。継承用に作成して、ペルソナ全書に登録しておきたい。魔術の素養はボス戦で活躍するマカラカーンを使う際にも役に立つので、安定感も増す。
タムリン(太陽53)非常に耐性が優秀。ただしスカディを作成した流れでは疾風の耐性をつけることができないので、別のペルソナから経由する必要はある。
ジャターユ(太陽61)自前で電撃反射を覚えるので、スカディからジャターユを作成できると火炎・氷結・電撃反射、疾風吸収という四属性に耐性を持つペルソナが作成可能に。スカディから直接だと二身合体は無理なので、三身合体になる。
【合体例】
スカディ×ハヌマーン×トウテツ
スカディ×ガブリエル×ヴァーチャー
スカディ×モスマン×クシナダヒメ
4属性Wブースタダイン持ちクアドコンバージ中に大ダメージを与えるために準備しておきたい。上記攻略にておすすめペルソナは紹介。

クニノサギリ基本情報

基本情報

出現場所天上楽土10
経験値21623
お金10000
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