戦闘のコツ
装備品でスキル・魔法の威力も変化する
めちゃくちゃ大事なポイントです。メタファーでは通常攻撃だけでなくスキル・魔法の威力が上昇します。上の画像は魔法の例ですが、WAEKなので参考にはなりそうですが、武器攻撃力が50→100でダメージ量として実に100以上の差が生じています。
WEAKでない袈裟斬りで試したら攻撃力50→102の武器で46のダメージの差があり、実際にはスキルのブレ幅があるのでなんともなのと倍率によっても変化しそうですが、攻撃力が1で1ポイントの差が生じるかも。弱点補正で50→100で100ダメージの差はシンプルに2倍の差、という感じでしょうか。普通のRPGやってる人だと当たり前に思うかもしれませんが、ペルソナ系のシリーズは装備品ではなく、倍率上昇系のスキルやキャラのステータスによって固定だったので、ペルソナ既プレイ者ほど注意したい点です。
ジンテーゼは小アイコンも使用するので雑に使わない
アイコン消費を半分でジンテーゼが使える(こともある)
本作の戦闘システムであるプレスターンバトルでは、弱点を突くと、1消費ではなく0.5消費されます。さらに、0.5消費は左から順番に0.5と0.5消費で一つアイコンが消える、というわけではありません、左から0.5、真ん中0.5、右0.5と消費されていくので、0.5アイコンが場に残ります。
この0.5アイコンでもジンテーゼの発動は可能です。つまり、効率よく行動していこうと考えたときに、相手の弱点・クリティカルが狙える場合はその行動を優先することで、強力なジンテーゼの消費アイコン数を半分に抑えることが可能です。
もちろん敵の弱点によっては毎回狙えるわけではありませんが、テクニックとして覚えておくとこちらの行動回数を増やすだけ増やしてかつジンテーゼも使えるというお得な行動になります。また、PASSで回すと0.5消費なのですが、0.5アイコンが場に残っているときに先に消費されてしまいました(今後スキルとかアクセで変化はできるかも?)。
弱点が突ける場合は使うの◯
ジンテーゼで弱点が突ける場合、2つ分のアイコン消費がどちらも0.5消費となるので、とりあえず使ってもデメリットはありません。
タンク(壁役)は超強い
タンク役は戦況を一変させるだけの価値があるほど強力な場合があります。耐性が無効までいかなくても、耐性というだけで敵から受けるダメージを減らすことができ、回復の手間を減らすこともできるので相手によってはタンクさせるかどうかで難易度が全く変わってきます。
特に序盤から手に入るナイトのアーキタイプは最初から挑発を覚えていて、敵によっては挑発で敵の行動をコントロールできることもあります。相手の攻撃が辛いときは試してみましょう。
防御行動はめちゃくちゃ強いので適宜使用する
本作の防御行動は、敵の攻撃を一回くらっても剥がれません。ずっと防御状態で攻撃を受けることが可能なので、上のタンク役は防御をして敵の攻撃を受けたいのはもちろんのこと、HPが低くて危険な状態のときにも積極的に戦法の一つとして取り入れていきたいです。
魔法タイプは基本後列に、前衛タイプは後ろだと攻撃力が下がるので注意
本作には列という概念があり、前列は被ダメがかさみ、後列だと被ダメが減ります。一方、後列に行くと物理系の攻撃の威力が下がってしまうため、例えばファイターのようなアタッカータイプも後列に下げるとガクっと与ダメが減ってしまいます(ガンナータイプはもしかしたら平気かも)。
一方、魔法タイプであれば前列・後列の影響を受けずにダメージを与えられます。魔法タイプに限らず、恐らくスキルなどによっては前列・後列の概念に関わらずダメージを与えられるスキルもあるかなとは思いますが、一旦は魔法タイプは後ろに下げておくと覚えておきましょう。
味方の順番は数字を見て確認しよう
味方が回ってくる順番は味方の横に書かれている数字で確認できます。また、細かいテクニックというか覚えておきたいことですが、本作ではターンが進んでも、一番最初に行動したキャラではなく、その数字順に続投していきます。
例えば主人公→ストロール→ヒュルケンベルグという順番で回って、ストロールでターンが終了したとします。すると主人公から開始ではなく、3番目のヒュルケンベルグから次のターンは開始される、という意味です。
バフ・デバフは三段階
メタファーのバフ・デバフは三段階あります。最大で1.4倍になり、バフデバフが入っているとダメージは1.8倍程度になります。
三段階なので単独でのバフ・デバフ行動は二段階上昇や全体行動でやらないと、ちょっと厳しいです。本作にもデカジャは恐らくあるので、バフ・デバフに関しては一段階目で1.2倍になるので、最初の段階だけバフは維持して、あとはスキルの効果で狙っていく、という動きになるか、アーキタイプで完全なバッファー・デバッファーがでてきたときに行動が変化するかな、と思います(体験版段階だと不明)。
その他細かいTips
メタファーの戦闘システム
おなじみプレスターンバトル
弱点を突いたりクリティカルで行動回数が増えるバトル
本作のバトルはプレスターンバトル、と呼ばれるものです。最初にパーティに参加している分だけアイコンが配られ、弱点を突いたりクリティカル発生で行動回数が増えます。
また、これは敵も同様なので、いかにこちらが弱点を突き、突かれないかが重要なバトルとなってきます。
敵の攻撃を無効化以上するとアイコンを減らせる
プレスターンバトルでは敵の攻撃を回避したり無効化すると相手のプラスターンアイコンの消費を増やすことができます。従来通りであれば、反射・吸収であれば敵の行動を完全に潰せるのですが、このあたりは確認してから追記。
総攻撃はない
ペルソナ経験者には総攻撃システムが馴染みがあります。本作のバトルはプレスターンバトルとなっており、1moreバトルとは違うので総攻撃はありません。
弱点を突いて全員ダウンさせてから総攻撃を狙う、という立ち回りはできないので注意してください。
攻略情報
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