ステ振りのおすすめ
ゲーム序盤は魔がおすすめ
NORMALなら特化でも気にならない
ゲーム序盤は魔に振っていくのがおすすめです。ボスも含めた敵は弱点を持っていることが多く、写せ身でスキルを覚えれば弱点を突くのも簡単です。
ゲーム序盤に関していうと、強力な力依存のスキルがあまりなく、的確に弱点を突いてプレスターンを増やす方が効果的になる場面が多いので、ゲーム序盤は魔に振っていくのがおすすめです。
魔依存でアイテムも威力が変化
魔のステータスは魔法の威力だけでなくアイテムの威力にも影響を及ぼします。上記は31魔が違う状態のもので、約1.7倍の変化があります。魔法も同じ程度の倍率の変化があるので、アイテム・魔問わず同程度の倍率で威力が上昇する、という感じです。
品川区に到着しアオガミ参式入手後は力極振りがおすすめ
シナガワクのダアトに行くと、初期の龍穴テンノウズアイルから上記のように進むとアオガミの骸があります。そこで入手できるアオガミ参式ですが、逆薙という力依存の万能属性ダメージが使えるようになります。かなり強力なスキルで、相手を気にせずダメージを稼ぐことができるようになるので、逆薙を写せ身で覚えたら力特化が気軽に使えるようになるのでおすすめです。
一応品川区のフィンマックールは雷が弱点で、その直前に轟雷というナホビノ専用の雷スキル(ジオンガと同じMPで)が使えるので、そこまでは魔特化というのもありです。また、神矢来という全体万能も習得するので、第三ダアトでアオガミ丙式(物理プレロマや食いちぎりが習得可能)を入手してからでも慎重に行くなら遅くはありません。
特定状況下で魔特化万能型のダメージが高い場面も
天剣叢雲
天弓花風
ラストダンジョン直前で入手できる「アオガミ丁型」で使えるようになる「天弓花風」ですが、これはデバフ数が多いほど威力上昇という効果を持ちます。
クリティカルで比較しても力特化の天剣叢雲よりも魔特化にした天弓花風の方がダメージがでています。ただしこれは「デバフ数が多いほど」なので、例えば使い勝手のいいファイナルヌードだとクリティカルで1830程度のダメージとなります。
もちろん後半になればランダマイザが使いやすくはなりますが、相手もデクンダを使用してきたりしてデバフが常にかかっていないことも十分場面としてはありえるので、安定してクリティカル時代ダメージの天剣叢雲の方が扱いやすさは残ります。
ステータスの振り直し方
新約の石版を使う
ステータスは新約の石版というアイテムを自分で実際に使うことで振り直しがどこでもできます(メニューからアイテムに入っている)。
最初に入手できるのはエリゴールを撃破したタイミングで、ゲーム的にはまだ序盤も序盤の段階で一つ入手ができます。
ステータスの効果とポイント
ステータス別の効果
ステ | 内容 |
---|---|
力 | 高いほど物理系の攻撃をした時のダメージが上昇し、力依存の攻撃の威力も上昇する |
体 | 高いほど敵から攻撃された時のダメージが減少する |
魔 | 高いほど魔法系の攻撃をした時のダメージが上昇する。アイテムにも影響がある |
速 | 高いほど逃走率、攻撃時の命中時、攻撃された時の回避率が上昇し、主人公の場合は先制率にも影響がある |
運 | 高いほど戦闘中の様々な確率に関わる判定で有利な結果が出やすくなる。クリティカル率や状態異常の付着率などにも影響がある。 |
ステータス振りのポイント:悪魔の裏庭でのアオガミとの会話を忘れずに
ボスを撃破したくらいのタイミングごとに悪魔の裏庭にいくとアオガミとの会話でステータスが振れます。一回ごとに3もステータスが触れるので、定期的に悪魔の裏庭にいってステ振りをするのを忘れないようにしましょう。
ステータス振りのポイント:極振りが強い(前作の傾向)
5Vではまだわかりませんが、女神転生5では極振りが非常に強力でした。特に主人公は力依存の万能属性の攻撃が使えるようになるので、力極振りでの立ち回りがかなり強力に。今作ではスキルも追加されているので、立ち回りの自由度も上がっているかなとは思いますが、その際も基本的にはいずれかの能力に特化し、その上で補助するステータスに振っていくのがおすすめです。
コメント
コメント一覧 (1件)
自分は〜終盤までは魔にガン振りして、台東区突入辺りになったら石版使って力に全部振り直しました。これが結構良さげに感じます。
台東区は我らが叢雲が入手可能(+復讐編ではマガツヒスキルで×4攻撃に出来る)なので大体ブン回してたら敵溶けるかと。終盤の朧一閃特化にもなるし、万能かと(物理効かないヤツを除く)
じゃあ初めから力って行きたいけど、1周目では属性の石の火力にも繋がるしバカにならない。さらに魔法なら弱点が突きやすく安定すると思いました。
あと復讐編のゲストキャラが大体魔法が強いし重宝したが、逆に物理が強いとは全く感じなかった。結局これが全てじゃないですかね。