反射・吸収はどっちがおすすめ?
腐りづらいのは吸収
反射・吸収はどちらがいいか難しいですが、吸収であればとりあえず体力を回復してくれるので、こちらのターンで回復行動を取る必要がなくなる場合があります。一方の反射はというと、仮に直前にダメージを受けてから反射属性で攻撃を受けた場合、相手のプレスターンを全消費させられることには変わりありませんが、次のターンで回復する手間が生じる場合があります。
そういった意味で万能に場面を選ばずなのは吸収です。
反射でも全く問題なし
上記は強いていうならの話であって、反射でなにか悪いことがあるかと言われるとそれはありません。ダメージソースとなる場面もあるでしょうし、それこそマサカド相手であればそこそこ反射ダメージが入ったりもします。
いずれにせよ反射・吸収の強い点は相手のターンを潰せることにあるので、腐りづらい場面を想定するなら吸収、反射でも問題ないよ、程度の認識でいいでしょう。
反射・吸収のTips
反射・吸収は相手のターンを丸々潰せる
反射吸収が耐性として非常に優れている点は、無効とは違い相手のターンを丸々潰せるところにあります。例えば上の画像でいうとヤマタノオロチは8回行動をしてきますが、反射・吸収をしてやれば8ターンを丸々全部潰すことができるので、相手の行動を非常に制限することが可能です。
無効・回避は2アイコン分しか消費されないので、それこそテトラ・マカラカーンでもいいので上手に利用してやることで強敵相手に特に輝きます。
反射・吸収の上書き関係
吸収→反射
反射→吸収
デフォ耐性が吸収の場合反射では上書きできない
反射・吸収には序列のようなものが多少あって、というのもデフォルトの耐性が吸収の場合反射で上書きすることができません。一方反射に関しては吸収で上書きすることができます。
元々反射・吸収以上の耐性ではあるので上書きすることはほぼないとは思いますが、万が一したい場合には注意してください。