ストーリー・キャラの新要素・追加要素
復讐の女神編が新たに追加
プレイ時間は復讐の女神編だけで80時間!?
メガテン5Vには新ストーリー「復讐の女神編」が追加されます。ゲーム途中で分岐をして復讐の女神編に入っていきます。もちろん前作のストーリー「創世の女神編」も遊べます。
ルート分岐は中盤以降大きく変化するとのことで、途中までは前作に追加された要素を遊んだり敵を倒しながら進んでいきます。
創生の女神編と同程度のボリュームのようで、クエストまで遊ぶと公式発表通り80時間はかかりましたし、後述するように前作の人修羅のDLCも遊べることを考えれば、ゲームボリュームは相当で、200時間程度はかかってもおかしくありません。
新キャラ:カディシュトゥの4悪魔
新キャラとしてカディシュトゥ(虐げられるものたち)という組織にいる4人の悪魔が登場します。リーダーとなるのがメガテンなどでおなじみリリス。今作のリリスは外見が今までの作品異なっているので、シリーズファンの人はデザイン変更したのか、となるかなと。
その他ナアマ、エイシェト・ゼヌニム、アグラト・バト・マラトという3体が登場します。
新キャラ4体
リリス
ナアマ
ゼヌニム
マラト
ナホビノの新たな姿と尋峯(ひろみね)ヨーコ
ナホビノ
尋峯ヨーコ
復讐の女神編では従来の姿から変わったナホビノの姿(性能は変化なし)と、ルートのヒロイン・尋峯ヨーコが追加されます。尋峯ヨーコは聖女と呼ばれていて、タオと対の存在であることが意識されたキャラクターであることは間違いありません。
その他新キャラも
上記で紹介したもの以外にも、公式サイトにはマンセマットが登場します。マンセマットは過去作でも重要な位置づけを担っていたりもしました。
システム面の新要素・追加要素
新悪魔の登場
今作は全部で約270体の悪魔が登場し、新たな悪魔の姿も見えます。例えばナホビノの姿をしたジャックフロストがいますが、名前がナホビホといいます。クエストではナホビホを操作できるものもあるので、ぜひ作成してみましょう。
新たなマガツヒスキル
前作5では種族ごととなっていたマガツヒスキルは、特定の仲魔がいると使えるマガツヒスキルがあり、全部で50種類以上にもなります。
前作では会心がほぼ一強状態となっていたので、その辺りがどうなるかといったところ。
全悪魔固有のユニークスキル
悪魔にはそれぞれユニークスキルと呼ばれる各悪魔固有のものが存在しています。
例えばエンジェルであれば、味方全体が破魔属性で弱点を突いたら威力アップなど、戦闘に役立つものから悪魔会話専用、素材収集に役立つものなどがあります。
ゲストキャラの参戦
今作からキャラクターたちがゲストとして参戦してくれるように。ゲストキャラも仲魔を召喚して戦ってくれます。
人修羅の参戦も
最強ボスとして名高い人修羅がゲストメンバーとして参戦してくれます。
ゲストキャラとしての参戦は条件があるようで、間違いなくゲームのやりこみ要素付近にはなるかなとは思いますが、至高の魔弾などを仲魔にして繰り出せるのは嬉しい点。
悪魔の裏庭で仲魔と交流
ダアトの龍穴からいける悪魔の裏庭は、仲魔に話しかけてアイテムがもらえたり、ステータスが強化されたりもするスポットです。
さらに攻略状況に応じて特殊な会話が発生し、アオガミとも会話することで能力強化ができます。
レベル上限突破(150まで)
本作では神意での「法理超越」でナホビノと仲魔のレベルが最大150まで上昇するように。さらなるやりこみ要素の一つです。
全追加要素のまとめ
こちらの項目は、個々の解説ではなく、全ての新要素・追加要素を列挙したものとなっております。ゲームの調整も含めた内容も並べておきますが、全部で50もの数があります(上に紹介したものも含めます)。ぜひこちらを確認してみてください。
1 | ユニークスキル(悪魔固有パッシブスキル) |
---|---|
2 | 複数悪魔によるマガツヒスキル |
3 | マガツヒ悪魔 |
4 | マガツロ |
5 | レベルの限界突破(150まで) |
6 | バーチャルトレーナー(最大999レベの敵) |
7 | ゲストキャラクター |
8 | 人修羅のパーティー加入 |
9 | 悪魔の裏庭 |
10 | 連続エンカウント |
11 | 悪魔会話のバリエーション |
12 | 命乞いの調整 |
13 | 主人公のパラメータ振り直しアイテム追加 |
14 | 2身全書合体の追加 |
15 | 合体事故限定悪魔の追加 |
16 | 新ダアト:新宿区 |
17 | 新ダンジョン:シャカン |
18 | アオガミの骸(時間経過で復活) |
19 | マガツカのちず妨害がなくなった |
20 | 飛行系悪魔から襲撃されづらく |
21 | 遺物の取得範囲拡大 |
22 | 地図に高低差表現追加 |
23 | クエストナビの追加(6種から17種) |
24 | クエストナビ移動の際にエフェクト追加 |
25 | 先制が取りやすくなった |
26 | 神意のONOFF |
27 | チュートリアル再確認 |
28 | サブクエのバリエーション(アリスも操作可能!) |
29 | 一部サブクエストに目的地表示追加 |
30 | レベル差補正の緩和 |
31 | スキルオート(オートバトル) |
32 | 操作系のオプション拡充 |
33 | グラフィック周りのオプション拡充 |
34 | スキル演出倍速設定 |
35 | 写せ身所持情報の追加 |
36 | 写せ身画面の機能強化 |
37 | ソート機能の強化 |
38 | 合体時のレベルアップでギフトやスキル発現 |
39 | 全書の機能強化 |
40 | エンカウント回避エストマ |
41 | 周囲を見渡せる視界を追加 |
42 | 地図に目印機能を追加 |
43 | フィールドでの障害物の透過 |
44 | マップアイコンのONOFF |
45 | ミニマップの回転 |
46 | サブクエに推奨レベル |
47 | 成長系アイテムの一括使用 |
48 | 経験値アイテムの改善 |
49 | どこでもセーブ可能に |
50 | 周回要素「創世」 |
この他にも様々な細かい調整点があります。
クリア後の引き継ぎ要素も
引き継ぎ | 引き継げる要素 |
---|---|
新生 | ・敵のステータス情報 ・悪魔全書 ・合体制限の解除 ・一部の神意 |
転生 | ・神意を含めたナホビノの能力 ・仲魔 ・マッカや一部貴重品を含めた持ち物 ・御厳 |
創世 | 【条件を満たすと選択可能】 ・引き継ぎ要素は転生同様 ・敵が大幅に強化される |
上記の新要素に加えて、引き継ぎ要素も紹介されています。そもそもマルチエンドのゲームではあるので、やりこみの周回も含めて相当なボリュームに。
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