おすすめパーティー編成の選定・前提条件
ストーリー中のステータスを加味する
今回紹介するおすすめパーティー編成は、あくまでストーリー中のものです。やりこみ要素である英雄の試練場は全キャラが育ちきっていますが、育ちきった状態と育成途中はガラっと評価が変わります。わかりやすいところでいうとミオも99レベで評価すれば全キャラの中でも強い部類に属するようにすらなります。
ただし、正直ミオはストーリー中では使うのがしんどいですし、他のキャラの方が優秀です。というのも、本作の成長タイプは早熟~晩成とあり、ミオは晩成だったりします。一方早熟型のキャラは序盤強いけど途中から物足りない、というようなバランスになっているため、今回はそうした状況を加味した上でのストーリー準拠、というので紹介します。
正直どのキャラでもなんとかなる
もう一つ言うと、正直結構どのキャラでもなんとかなります。例えばフランチェスカは序盤優秀なヒーラーですが、少し進むとHPが物足りなくなってきてスタメンからは外されやすくなります。一方でHPを増強できるアクセサリーもあるので、それを装備さえさせてやれば十分使っていけます。
もちろんこのキャラを使った方がらく、というのもありますし、自分の中ではストーリー中の結論構成は出ていますが、せっかくキャラ数が多いので好きなパーティー編成で遊ぶのもおすすめです。戦闘自体結構簡単ですしね。
ゲーム開始~ハイシャーン防衛戦まで
ハイシャーン防衛戦までのキャラ編成です。最序盤はノア、ガオウ、リャン、ミオが固定なことが多いので選択肢もそこまで多くありません。ハイシャーン防衛戦まで行くと、キャリーでファストトラベルできるようになって色々と増えますが、その時点だとフォルワードは個人的にザビィよりもHPが高くフランチェスカとMPが同等なのでおすすめしてます。ただザビィでも問題はありません。
他のユースケ、ユウゴに関しては最序盤から味方になりますが、ストーリー攻略を考えれば二人はずっと最後まで連れ歩けます。ユースケはためるアタッカー、ユウゴはシンプルにステータスが高いアタッカーです。加えてユウゴの場合、中盤~終盤入った辺りまでは防御面もトップクラスで成長していくので、ずっとスタメンに入れっぱなしでも活躍してくれます。あとガオウも防御面が強いので、最後まで使おうと思えば問題なく使えます。
アスラバート防衛戦までのおすすめパーティ
アスラバート防衛戦までのおすすめパーティです。ユーフェリウスはクリアまでステータスがずっと高く、しかもためる持ちなので加入してから最後までスタメンがおすすめです。
イーシャはヒーラーにしつつ、ある程度暇なときには攻撃役も可能です。お金に余裕があればアイテムで回復は賄ってもいいですが、全体回復とかは便利なのでイーシャがおすすめです。
モモはもうぶっちぎりで強いですね。足が速く火力も高い。加えてルーン装備枠も全部優秀で、固定ルーンも非常にシナジーがある。通常攻撃もダメージが高く、隙がありません。特にこだわりがなければモモだけは編成から外れません。
ただし、このあたりから三手に分かれたりもしてくるので、そうなってくると強いキャラを一つのパーティに集中させるのがきびしかったりもします。早めに練兵場を作って、控えのキャラとの差を埋められるようにしておくのがいいでしょう。
クリアまでのおすすめパーティー
雑魚用のパーティー
全体攻撃メインで集団戦に強いです。育成が進んだり戦士の極意のルーンなどのバフを上手に使って敵をノアとセイの友情コンボだけで倒せるようになれば編成の幅も広がります。もしくは育成が終わりかけたリーンの全力クラッカーでも一人でなんとか。モモはめちゃくちゃ強いんですが、MP消費という点がネックではあります。最初モモで育成して、という立ち回りも含めて考えておきましょう。
ミランはSPのルーンがあれば初手から確実に全体攻撃を打てるようになります。行動が遅いのは欠点ですが。ミランでなくてマーカスでも問題ありません。ウェーブは横一列用ですね。少し火力が足りないときの押し込みに優秀です。
ボス用のパーティー
対ボス用のパーティーです。見てわかるとおり、ためる特化型です。ためる×2からだのダイクストラの雄叫び・力で一気に倒す構成です。スカーレットもためる型なのですが、若干成長が晩成型なのが残念。最終的にはスカーレットは攻撃力も最高クラスまで伸びるんですが。
ラスボスも含めて、モモの火力も相まって3T目で締められます。単純作業でつまらないパーティかもしれませんが、本作の戦闘、そもそも選択肢が少ないのでこれくらいでいいと思います。対ボスということに関しては決着が早いのとコマンドが簡単というので個人的な結論パーティーです。
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