ギャンブルのコツ・勝ち方

ギャンブルのコツ・勝ち方

セーブロードが有効だがテーブルが存在する

ギャンブルは15秒ほどでお金が手に入るゲームで、セーブ＆ロードが有効です。効率よく稼ぎたいならギャンブルごとに直前でセーブし、いい感じの金額が出るまで回す、というのを繰り返すと簡単に稼げます。ただし、自身のデータで検証してみたところ勝ちやすいテーブル、負けやすいテーブルが存在しているようでした。

例えば金額が59600円のデータで始めた場合、30回分の平均収支は「-9596円」でしたが、41900円のデータでは「+13953」となっています。平均収支なので分かりづらいとは思いますが、実際に検証したデータを以下に貼っておくので、気になる方は下のテーブルを推して表を開いてみてください。勝っている方のデータでは49200円が最高で、40000円台もちょこちょこでているのに対して、負けている方のデータはそもそも+で終えること自体が少なく、このテーブルを引いたらプラスを無理に狙うよりもマイナスでも負け額が低いときに撤退してさっさと次にいったほうが効率的な場合があるのがわかります。

個人的には3万以上の負けが見えたら即ロードしなおしています。そのテーブルでプラスになったら必ずセーブして、ある程度損失が抑えられている状態ならそのまま先に進んでというような感じで進めています。また、プラス厳選は面倒なので、1万前後でもプラスがでたらとりあえずセーブしてます。

都度セーブロードよりは複数回のデータでセーブロードすると効率がいい

基本的に収支は勝てるようになっている

上の2つのデータの比較のみですが、平均終始でプラスの額のほうが多く、また実際に通しで連打していても初期金額よりも増えていたため、ある程度適当でも問題ありません（乱数で負けることは当然あるとは思います）。ちなみに、自分のデータの場合、上振れだったのかもしれませんが、41900から回数制限に引っかかるまで回して130000円ほどまで増えていました（別データでも10万以上は増えているものもあったのでかなり勝ちやすい）

そのため、都度セーブロードをするよりは、いい感じに勝てたらセーブして続けて、負けまくっていたらそのデータはやり直して、という風にすると1回ごとのギャンブルリセマラの時間が短くて済みます。もちろん、上の表のように一発の収益が大きいデータを厳選するのもありですが、ギャンブル画面がスキップできず15秒ほどの時間はかかってしまう点がネックです。

例えば9回やって収支がプラスだったらそこからバニーガーデンに入店して、マイナスだったらロードして、という風にするのもありかも。もちろん、プラスがでるたびにセーブして、というのが最高効率ではあるので、プレイスタイルに応じて決めましょう。

ギャンブルの注意点

一日に10回の回数制限が存在する

ギャンブルは一日に遊べる回数が限られています。遊べる回数の上限に達すると強制的に次の日に進んでしまうため、当然バニーガーデンに遊びにいくこともできません。

演出はYボタンを押しても早くならず15秒ほど必ずかかる

ギャンブルは一回の演出時間が15秒ほどで決まっており、Yボタンを推して後ろのコインの動きが早くなったように見えても実際の時間に変化はありません。

自分が試したときは秒数変わらずの比較になったのですが、検証してくれた方にやると平均で4秒ほど早くなるそうです（コメント欄にて情報いただきました）

頑張らなくてもゲーム進行に問題なし

ギャンブル、金策として間違いなく優秀なのですが、本作はお店に通ってやる気アップすると基本給も上昇します。最終的に一週間で10万円以上手元に入ってくるので、ボトルを頼んでパンツチェックがてらにというのも楽勝です（ヨウマンドは流石に厳しい）。