【サルカズローグライク】思案のおすすめと思考負荷の上げ方解説|統合戦略5 【アークナイツ】

目次

思案・思考負荷とは?

思案:プラスの効果を発揮してくれる専用カード

思案はカードだと思ってもらえば大体間違いありません。サルカズローグでは、このカード、思案ですが、は大分類で3つの効果を持ちます。それぞれがプラスの効果を発揮してくれるので、基本的にはこのカードをたくさん入手して、適宜しようしていくことが重要です。

思考負荷:デッキのコスト上限

思考負荷は思案というカードを所持するためのコスト上限です。思案はプラスの効果しか持たないですが、それだとデメリットがないので、所持しておくためにはコストが発生します。デッキコストは負荷を分担したり指揮経験値を上昇することによって上昇させることができます。

基本的にはコストがあぶれないようにしていれば問題ありませんが、あぶれてしまってもすぐさまカードを捨てないといけな、ということにはなりません。多少のデメリットは存在しますが、デメリットになってない。なんてこともあったりします。

思案の種類とおすすめ

思案の種類

種類効果主な入手方法
妙想使用することで有利な効果が得られる。基本的に戦闘後が多い。一つしか使えず、効果が重複しないに注意戦闘終了後にランダムで入手
宿願真実の選別で、組み合わせることで効果を発揮する。秘宝入手可能。ちなみに、説明文だと~しやすくなる、と書いてあるが、基本的に宿願×2で真実の選別で使う必要あり。戦闘終了後にランダムで入手
構想スポットを更新したり、縦の通路開通に使ったりする時代の棘を壊す

どれが一番いいとかはないですが、構想はマナみたいな感じでないと困る。宿願は上振れ用、妙想は強い敵と戦うときにバフを盛れるカードです。

妙想のおすすめ

とりあえず強いの残しておけばOK

妙想に関しては強いことが書いてあれば問題ありません。攻撃速度+35とか、攻撃力+30%とかあるので、そういったものを残しておいて、他は順次使うか、真実の選別で使ってシールドを獲得しましょう。

攻撃速度に関しては自前でバフがあるなら優先的にシールドに変えちゃって問題ないかなと。レベル上げのときは指揮経験値が上昇するものは間違いなく優秀なので、これは入手次第適宜使用していっちゃいましょう。

宿願のおすすめ

枯れ木と若枝とレア度が高いもの

枯れ木と若枝はバイバインがかかった宿願です。層を移動するごとに増えていくので、これがあれば最終ステージ前の真実の選別で一気に秘宝を獲得できるチャンスが生まれます。

その他レア度が高いものや、階層を移動するごとにレアリティアップのものは残しておくのはありです。

真実の選別はレア度に注意

宿願に限らずですが、思案にはレアリティがあります。このレアリティが高いほど、真実の選別のときにいい秘宝が入手しやすくなります。

レアリティは平均の切り捨てで決まるので、宿願のレア度3×2を使うと2のものが生まれます。1と2は1。なので、基本的には同レアリティ同士を選別していく、ということになります。上野画像だと3と2で2となっており、上級報酬になっているのがわかります。

思考負荷上限(負荷臨界点)の上げ方

負担分担者をセットする

一番基本の上げ方です。負担分担者は一回設定したらもう設定し直せない、ということはないので、開幕設定しておいて、負担上限が高いキャラを入手したら順次入れ替えましょう。

とはいえ、基本的に星6の昇進2が強く、その他ブリキが特殊です。ブリキはサルカズローグの負荷上限を一気に上げてくれるキャラとなっているので、ブリキを持っていたらとりあえず入れておきましょう。昇進2で14上昇します。

その他は星6の昇進2で問題ありません。

その他の上げ方

  • 指揮レベルを上げる
  • 一部の秘宝が上がる

負荷上限のデメリット

混乱状態移動するたびに耐久値-1
標準配置コスト+2
重担配置コスト+3(累計)
負荷上限の1.5倍以上進行不可

負荷上限に関しては上記のデメリットがあります。移動するたび耐久値-1に関してはいきなり重そうですが、今回のローグはシールドの入手が簡単なのと、0にはならないので王の秘宝、耐久値1のときに効果を発揮する秘宝が強く扱えるというメリットもあります。

上振れ狙いのときは活用しながら進んでいきましょう。

サルカズローグライクの攻略情報

攻略情報

印象強化・再構築初回招集思案・思考負荷
おすすめキャラ裏ボス門の連れ去り
構想時代の棘駄獣
秘宝おすすめ分隊おすすめ

ボス情報

5層ボス5層裏ボス6層ボス

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