久坂玄瑞(道場)の攻略
開幕は直進して横に滑る攻撃を誘発する
久坂玄瑞は開幕直進すると高確率で左右どちらかに高速移動しながら攻撃をしてきます。この攻撃は一段のみなので、石火すれば一発で動揺に持って行けてお得です。確定行動というわけではありませんが、7割くらいの確率で行なってくるイメージなので、最高点を目指す際はこの行動を念頭に入れておきましょう。
注意点として、この後攻撃を続けてもいいのですが、稀に石火したあとすぐに赤攻撃に派生する場合があります。とはいえ道場なので、もしも赤攻撃の石火を失敗してしまったりして気持ちが萎えてしまったらやり直せばいいだけです。
右肩に構えた攻撃が石火チャンス
最後の5(6)撃目は石火を2回連続で入力すれば弾ける
久坂玄瑞が二刀を右肩に揃って構えた攻撃が石火チャンスです。まず正面に突進攻撃で1、次に少しディレイをかけてから回転斬りで2、そのまま下から薙ぎ払って3、もう一度右から下薙ぎ払いで4、最後に右手左手と連続して5、6ときます。
石火のタイミングとしては初段を受けて、あとは心の中で数を数えながら1234、まで防御でも問題ありません。そして最後の5、6と連続でくるものに対して石火をこちらも2回連続で押しましょう。最後の段は久坂玄瑞の連続攻撃となっているので、パット見は一撃のみに見えますが、2撃となっているため、石火を二回発動しないと弾くことができません。ここだけ注意すれば、この行動はデレ行動です。
加えてこの行動、割と頻繁に行なってくるため、正直この攻撃がくるのだけ待っていてもそれだけで7000点は余裕で目指せます。
上の5(6)連撃後にたまに赤丸攻撃してくるので注意
5連撃後の行動で、稀に赤丸行動をしてくる場合があります。このときゴリ押ししてガンガン攻めていると食らってしまう確率が上がったり、そもそも気力が足りなくなってしまう可能性もあります。こうした反撃がくる可能性があるということを念頭に入れておきましょう。
それなりにゴリ押しが効く
久坂玄瑞は手数が多く、攻撃チャンスが少ないように見えます。一方で上の攻撃しっかり石火してやったりしたあとに攻撃すると結構怯みます。特に久坂玄瑞の体が大きくよろめいているときは攻撃チャンスで、このタイミングである程度攻撃を畳み掛けましょう。
注意点はあくまで「それなりに」です。というのも、今がいける!と思って攻撃連打していると赤攻撃で反撃してきたり、回避攻撃もしてきたりします。
とはいえこれは相手の行動をしっかり見ていれば対処可能なので、「それなりにゴリ押しが効く」というのを念頭に攻めましょう。
距離は近い方がいい
久坂玄瑞は密着していると攻撃が捌きづらくなる印象があるかもしれません。しかし、距離が開いているとむしろ久坂玄瑞がやりたい放題できてしまい、また、赤攻撃も石火するタイミングが逆に難しくなります。というのも、距離が近ければ赤攻撃が見えて準備が完了したらすぐに石火で成功する確率がかなり高いのですが、中途半端に距離が遠いとタイミングがズレてしまい、結果としてダメージを食らってしまいます。
近ければ赤丸が大きくなったタイミングであったり、体で覚えていけます。この石火のタイミングは体で覚えていく他ないのですが、近ければそのタイミングがかなり図りやすいです。なので、近距離戦を意識して、後は上述した右に二刀を構える行動の石火タイミングさえ覚えれば完璧です。
他の攻撃は諦める
久坂玄瑞の行動として一番多いのが赤丸攻撃や上の5連撃行動です。その他、右袈裟から派生して最後二弾下段攻撃が続くものがあり、これも最後に下段が二回だなと覚えていればそこまでガードして下段がきたら次の下段に合わせる、ということもできたりはしますが、そこまで覚えると少し大変です。
上記の5連撃の石火、そして近距離を保って赤丸攻撃を石火できるようになっていれば7000点自体は取れます。これ以上やりこみを考えるならある程度パターンを覚えるべきでしょうが、道場だとダメだったらすぐやり直せばいいので、この行動だけ覚えて確実に点を取りにいきましょう。
撃破動画例
自分は野太刀自顕流を使っています。最後の攻撃を石火すると自動追撃してくれるのと、蹴りが結構気に入っていたので使っていました。ただ、ここで始めて大太刀使ったレベルなので、他の流派の方がいいとかはあるかもしれません。
コメント