目次
ハングドマン槍とタワー斧どちらがおすすめ?
甲乙つけがたい
ハングドマン槍 | タワー斧 |
---|---|
強化効果12以上で回復 カイムの4アビが強力 裏は与ダメ2万上昇追加 カイム強いが高難度寄り | 3Tごとにアビダメ ロベリア順当強化 4アビコスパ悪し |
さて、上記の表が簡単な比較です。武器性能だけを見たときには甲乙つけがたく、どちらも強いです。加えてタワー斧の場合、ミーレス斧との相性がよく、約定武器がないときの選択肢に入ってきます。
一方賢者の性能には明確な開きがあり、カイムの4アビは全賢者の中でも相当に強い部類に入ります。一方ロベリアは弱くはないけど金剛には見合っていません。
ただしカイムが強いというのも、高難度かつ手動に限定されており、カイムを表に出す必要性からガレヲン杖編成が最も力を発揮することから、カイムの強みであった土属性のコスパの良さがなくなります。だからカイムの4アビ強くしたんですかね。
ロベリア4アビはシンプルなアビダメに与ダメ上昇効果を3T付与するというものですが、金剛消費するにはやはりインパクトは弱いです。5T間隔なので弱くはないものの、強いとは言えません。ただし4アビ取得をしなければ順当に強化はされていますが、現状ロベリアでどこかいくこともほぼなく、昔はベルゼバブソロで使っていましたが、今は他にいくらでもやりようがあります。
というわけで、賢者性能はカイムが上だが、コスパの良さは犠牲になりそうなことに加え、高難度寄りであるということから、土属性でスパバハ行くぜとかしない限りはほぼ必要ないといっていいです。スポラはハイランダーで全く問題ないですし。
というわけで、武器性能はそもそもやれることが別なので使い分けになる、賢者性能はカイムが上だが土で高難度潜るでもなければ必須の場面はないよね、という感じです。とはいえ4凸すれば回復orアビダメはできるので、5凸にする場合はダメ上限が焦点となってきます。まずはどちらも4凸させておいて、というのも悪い選択肢ではないでしょう。
コメント