虎杖&伏黒のアビリティ性能
【奥義】 | 闇属性ダメージ(極大)/自分のダメージアビリティが即時使用可能 |
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1アビ | 敵に2回闇属性ダメージ/自分の奥義ゲージUP(20%) 使用間隔:5ターン |
2アビ | 敵全体に闇属性ダメージ/強化効果を1つ無効化/光属性攻撃DOWN/感電Lvが1上昇(最大10) 使用間隔:6ターン |
3アビ | 自分が必ずトリプルアタック/闇属性追撃効果/攻撃大幅UP(1回) 使用間隔:12ターン 使用可能:3ターン後 |
サポアビ
【サポアビ1】 | 通常攻撃で奥義ゲージが上昇しないが必ず連続攻撃/被ダメージ時に逕庭拳が発動 |
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【サポアビ2】 | 敵が特殊技を使用時、敵全体に闇属性ダメージ |
3アビは後編クリア後
3アビの意気衝天に関しては、前編の段階では覚えることができず、後編のEDクリアまで待つ必要があります。
虎杖&伏黒の評価・強い?
極大奥義持ちで扱いやすい
虎杖&伏黒は、奥義が極大という文言になっています。通常のキャラは特大なので、それよりも上のダメージが出せます。上の画像例は、デバフなしで奥義のみを撃ったもので、虎杖&伏黒には被ダメ+特殊技で、1アビとサポアビの玉犬が発動している状態のものです。
3人目のアザゼルは奥義性能UPもあり、かつタナトスゲインというアビリティも発動していて、4人目のバザラガというキャラも奥義に加えてインスティンクションが発動している状態です。それらに比べても虎杖&伏黒のダメージが上回っているため、初心者にも嬉しい、加えて奥義の2400万編成を狙う場合にも有力な選択肢になります。ちなみに、まだLBやら指輪やら、一切なにも降っていません。LBには奥義ダメージ上限もあるので、指輪と含めてまだダメージは伸びます。
奥義ゲージは上昇しないが、奥義を打てばディスペルが打てる
サポアビで必ず連続攻撃な一方、奥義ゲージが発動しません。とはいえ、奥義を打つたびにダメアビが打てるようになるので、2アビでディスペルが可能となります。グラブルではディスペルが刺さる敵、特に古戦場では多いので、手持ちが揃っていないときのディスペル役も多少できます。
また、被ダメさえあれば、逕庭拳が発動して奥義ゲージが上がるので、奥義の回転率も少しだけあります。が、被ダメなのがちょっと残念ですね。
3アビは効果量ぼちぼち
3アビは攻撃力アップかつTA(トリプルアタック)確定、さらには追撃もつくので、強力なアビリティといえます。残念なのは使用可能が3ターン後となっている点で、1ターン目で火力を一気に叩き出す、というのは3アビ運用ではできません。大幅アップも1Tではなく1回です。加えて倍率もそこまでではなく、追撃も30%と高いとまでは言えない数字です。LBを見ても奥義上限なので、短期は奥義で我慢してくれ、ということかもしれません。
初心者には嬉しく、奥義の短期編成では一考の余地あり
実際に奥義編成で試してきました。こちらは現在闇で奥義軸やるなら、と思い、黄龍・黒麒麟HLです。初手バブ召喚しているので、主人公のダメージがおかしいことになっていますが、その他と比べてもかなり強いのがわかります。ちなみにシスは150です。
また、先程述べたように、まだ虎杖&伏黒のLBや指輪を解放していない段階でこれなので、3アビのいつアサも魅力ですが、基本は短期奥義軸の運用になりそうです。
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