片面/両面ルシ・属性にしている意味|両面マグナor神石じゃないのはなぜ?【雰囲気でやるグラブル】

目次

属性石とは

◯属性攻撃力アップ効果を持つ召喚石のこと

◯属性攻撃力アップ効果を持つ召喚石を属性石と言います。上のが画像はルシフェルのもので、いや他にもオプションついてるじゃん、となりますが、まぁそのオプションついてるから片面ルシが強いんですよね。というのは置いておいて、他にはシヴァやエウロペなどのジェネシスシリーズ、シリーズ名はついていないですがベルゼバブやトリプルゼロなどの年末実装サプ不可石とかをメイン石にすることが多いんじゃないかなと。

片面/両面ルシ・属性にしている理由

【前提】説明の前にダメージ計算をチェック

通常攻刃 × M攻刃 × EX攻刃 =ダメージ

まずは上の攻撃力計算をご覧ください。M攻刃としているのは、マグナ攻刃or方陣攻刃のことです。M攻刃と今回しているのは、編成画面の予測ダメージを見るときに公式でそう呼称されているためです。そちらで今回は説明していきます。

通常枠とかマグナ枠とかEX枠とかいう言葉は聞いたことあるかもしれません。そちらの説明は今回は一旦省きますが、グラブルは上のような攻撃力の計算式になっているので、一般的には武器は6×2×2=24、よりも4×3×3=36、というように、一つを特化して並べるようりもある程度バラけさせた方が攻撃力が高いとされています。

そこで登場するのがマグナ加護石や神石と呼ばれる加護石です。最初、偏らせるのは~ということを書きましたが、マグナ・神石はそれらの数字を倍増させることができます。例えば、12%の攻刃加護を持つ武器に対して150%の加護効果を持つ武器を装備すると30%、さらに両面に150%加護石をつけると48%と実に4倍の数値になります。なので、ある程度マグナ武器や神石の加護効果が乗る武器を増やしていくのが強い、ということになります。

通常・M攻刃は強化できますが、EX攻刃に関しては強化する手段がありません。一応あるみたいですがないものとして扱って問題ないのでそうします。なので、EX攻刃は加護効果が乗らない枠である、ということですね。

ではここからが本題。今説明したように、加護効果が乗る武器であれば神石加護とかの方がいいんじゃないか、となりますね。じゃあなんで属性石採用しているんだ?と。

通常攻刃 × M攻刃 × EX攻刃 × 属性枠(NEW) =ダメージ

ということでまた新しい計算式をご覧ください。まぁ基本は一緒なんですが、属性枠というのが増えていますね。実は召喚石の◯属性攻撃力アップは、上の属性枠に該当するものになっています。

ちなみに細かい話をすると属性枠は弱点攻撃と同枠なので、有利属性相手には相対的に恩恵が薄まるのですが、まぁその話も深入りしません。

とにかく、属性召喚石は武器の効果量を増やしたりはしない、マグナ・神加護石とは違う石だ、ということら理解できればOKです。

では、いくら加護効果乗るからって、じゃあ片方マグナ・神石にして、属性石でいいんじゃないか?となりますが、さらにここに攻刃ではない新たな枠、渾身・背水効果がでてきます。これらは攻刃ではなく、渾身と背水枠で別枠で掛け算されるため、神石とかマグナが強くなりました。6×2×2に新しく×3とか追加されたという。

あとHPを増やす効果とか、堅守効果とか、そういうのも神石加護とかで乗るので安定性は高められるよね、という点でも両面神石の方が有利になることが多いと思われます。が、実際には高難度でも片面属性とかありますよね。

まぁ一旦これは本筋じゃないので次の話にGO

①属性枠は武器効果を”強化”しないので強い編成がある

以上は前提部分として共有させてもらいました。属性石は武器効果を強化せず、さらにダメージ計算式としては別枠の属性枠に該当します。

でも、武器効果強化しないの本当に強いの?となると思います。これが強いんです。

上の画像を見てください。これはいわゆる約定武器と呼ばれている武器なのですが、これらのスキル、全て加護効果が乗りません。約定武器といえば必須武器に数えられる超強力な武器ですが、加護効果が乗らないのに採用されています。まぁ与ダメ上昇とかがめちゃくちゃ強いし、与ダメ上昇の部分を話すと本筋とは離れるので割愛させてもらいますが、とにかく、この部分では編成に必須クラスに強い武器に加護効果が乗らないんだ、ということだけ抑えておいてください。

さて、次にまた上の画像をご覧ください。これらはレヴァンスウェポンと呼ばれる武器の覚醒効果です。これらはすべて加護効果が乗りません。覚醒効果、どれも強く、特に防御はHPを確実に上げてくれる手段で、マグナ編成でも簡単にHPが盛れるようになりました。加護効果が乗らないのに。

こういった約定武器、あるいは紹介しませんでしたがレゾネーター武器と呼ばれる武器、さらにはレヴァンスウェポンの覚醒のように、加護効果で強化されない強い武器が今増えてきています。なので、両面神石にするよりも、片面属性とか両面属性がいいよね、という場面が前に比べてでてきている、というわけですね。

②属性召喚石の召喚効果や加護効果が強いのも理由

冒頭で乗せたルシフェルの加護効果の画像ですが、超越ルシフェル、属性加護だけじゃなくてHPも増やしてくれるんですね、さらに敵が特殊技使用時弱体効果を1つ回復に加えて純白の翼効果。純白の翼は攻撃力30%通常枠に加算し、HPも回復してくれるという強力な効果を持ちます。

また、超越ルシフェルや超越バハムートといった採用されやすい属性石は、召喚効果も非常に強力です。ルシは回復型で、バハムートは召喚石のターンを1T短縮してくれるという効果。高難度ではかなり強いです。

メインバブの場合、1T目から召喚するだけで敵の防御を下限かつ被ダメ10万加算とかいうのもできちゃいます。あとはフレシヴァも最近ちょっとまた復権しましたかね。全員攻撃大幅UPとかも強いです。

以上のように、属性石は召喚効果が強いものが多く、これもメイン・フレンド石に設定する一因となっています 。

まとめ

・攻撃力計算の関係上属性石の方が有利な場面がある
・属性石の召喚・加護効果が強力

シンプルにまとめると上二つの理由があります。要するに属性石の方が強い!ということですね。

じゃあ両面神石は使わないの?ということになりますが、武器編成とか、あとは本稿では触れなかったクリティカルとかであれば、全然今でも採用する余地はあります。ただ、以前ほどには両面使うよりかは、という状況になっているのも事実です。

また、ダメージ計算についてはもっと細かいことが色々とあって、とにかくこれを網羅して説明すると日が暮れます。誇張じゃないです。

より細かい仕様を確認したい方は、ウィキでそちらの情報があるので確認してみてください。

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